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テーマ:世界の中の日本(548)
カテゴリ:気になるニュース
米環境保護団体「シー・シェパード」が、調査捕鯨を行っている海幸丸に対して意図的に衝突したようです。欧米では牛や鶏を無関心に消費しているのに、鯨の保護になると極端な行動が多いですね。鯨保護といいながらテロ行為ですよ。アメリカはアラブ系のテロには攻撃的で、自国の団体のテロには寛容というのはどうしたものか?
そもそも鯨の減少の理由の一つは、鯨の油を取る為に欧米が乱獲した事もある。日本や北欧の鯨を食していた国々とは事情が違いますし、アイスランドなどは商業捕鯨を再開しています。世界の食糧難を考えると増え続けている鯨を食べる事も、選択肢として考えていいのではないかと思います。 13日から東京で開かれる国際捕鯨委員会(IWC)の「正常化」を目指す「IWC正常化会合」も、強硬な反捕鯨国(アメリカ、イギリス、オーストラリアなど二十数カ国)はボイコットをしているようです。彼らは牛や豚や鶏の肉を食べない事が出来るのでしょうか?? ニュージーランド南方の南極海で12日、調査捕鯨を行っている日本鯨類研究所の目視専門船、海幸丸(860.25トン)と米環境保護団体「シー・シェパード」の船が衝突、双方の船の一部が損傷した。けが人はなかった。日本の水産庁は、同団体の船が海幸丸の航行を妨害し、ぶつかってきたとしている。 シー・シェパードは9日にも、調査母船の日新丸(8030トン)に接近、化学物質入りの瓶を投げ付けるなどし、日新丸の乗組員2人が軽傷を負っている。 水産庁によると、シー・シェパード側は海幸丸に発煙筒を投げ付けたり、スクリューに網を絡ませたりするなどした上、船をぶつけ、海幸丸の左舷の手すりがゆがむなどした。その後、船2隻で海幸丸を左右から挟み込み、停止させたという。 シー・シェパード側は、海幸丸が右側にかじを切ったため、同団体側の船の左舷に衝突、船体に約30センチの亀裂が入ったとしている。 シー・シェパード側の一隻はベリーズから昨年12月に船籍をはく奪されている。別の一隻も今月19日付で船籍をはく奪すると英国から既に通告されており、水産庁は「これは海賊の攻撃だ」と非難。「日本の船の方からぶつける理由は一切ない」としている。 調査捕鯨船団の他の船は、海幸丸からかなり離れた海域にいる。(共同) デイ・トレーダー入門講座 株の知識がゼロでも出来るフルオート株式売買「エクストレーダー」資金100万が200万に ! 勝率93%、49連勝!億を稼ぐ「株」長者になるためのメンタリティー ワイコフの相場大学 株式投資で毎月20万円儲けるコース第3回 『売られ過ぎ』を拾うスイングトレード 送料無料♪トレーディング専用★4画面パソコン★株式売買をスムーズにする本格トレーダー仕様 株式投資で毎月20万円儲けるコース第3回 『売られ過ぎ』を拾うスイングトレード 株取引に役立つショッピング にほんブログ村 株ブログ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.02.13 11:43:46
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