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セブン&アイ・ホールディングスが面白い事業に参入してきました。飲食店や小売店を対象に釣り銭を配達するサービスを開始します。銀行が利便性よりも手数料収入ばかり考えて、ユーザーである飲食店や小売店事業者を蔑ろにしてきた隙間を、セブン&アイ・ホールディングスが独り占めしそうです。さらに傘下のセブンイレブンに両替機を置きます。
銀行での両替は9時から15時までですが、セブンイレブンなら24時間対応も可能でしょう。夜間金庫機能まで持てば飲食店や小売店の多くを取り込む銀行にもなってしまいそうですね。 流通業大手のセブン&アイ・ホールディングスは13日、法人向け金融サービスを始めるため、新会社を今春設立すると発表した。飲食店や小売店を対象に釣り銭を配達するサービスを提供する。傘下のコンビニエンスストア、セブン-イレブン・ジャパンの店内には両替機を設置する。 新会社はセブン&アイと、セブン-イレブンにATM(現金自動預払機)を展開するセブン銀行、トヨタ自動車系のトヨタファイナンシャルサービスで共同で設立する。 釣り銭の配達事業はセブン-イレブンの店舗から付近の事業者に対し、警備会社などによる配送サービスを活用して釣り銭を届ける。今秋にも開始する計画だ。 両替機は専用機の開発を進めており、来年春に都市部の店から導入を進め、「最終的には約1万2000店ある全店への設置を目指す」(氏家忠彦専務)という。 金融機関はコスト削減のため、釣り銭用の両替機などの設置店舗を縮小している。事業者らにとって、小額の硬貨や札を確保する労力が増えているのが実情だ。 小売りや飲食サービス店は全国に約340万店あり、「潜在的な需要は大きい」(氏家専務)と判断。東京都や中京圏で実施した実験でも「十分に採算ベースに乗った」(同社)ことから、事業化に踏み切った。 セブン&アイでは、セブン-イレブンの店舗をATMの個人向け少額決済に加え、法人向けサービスの拠点として活用することで、新たな金融事業の収益基盤を確立したい考えだ。(iza) デイ・トレーダー入門講座 株の知識がゼロでも出来るフルオート株式売買「エクストレーダー」資金100万が200万に ! 勝率93%、49連勝!億を稼ぐ「株」長者になるためのメンタリティー ワイコフの相場大学 株式投資で毎月20万円儲けるコース第3回 『売られ過ぎ』を拾うスイングトレード 送料無料♪トレーディング専用★4画面パソコン★株式売買をスムーズにする本格トレーダー仕様 株式投資で毎月20万円儲けるコース第3回 『売られ過ぎ』を拾うスイングトレード 株取引に役立つショッピング にほんブログ村 株ブログ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.02.14 02:56:18
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