カテゴリ:チャート分析
また当たらないチャート分析を。
上昇トレンドはこれで終わりっぽいですね。 おそらくは数ヶ月くらいの下値確認の上げ下げが続きそうです。好材料でもあればいいんでしょうけどね。私の注目は22日の公示地価ですね。 ファンダメンタルに変化はなさそうですから、安いところで仕入れることができればなぁなんて思います。この下落のおかげで債券と比較しても5年債よりも株式の配当の方が高いという結果になっているので、それほど下値を模索する展開にもならないと思われますが、個人の信用買いで支えていることもあり、多少のオーバーシュートがあるんじゃないかな。信用の利率も上がりますしね。 また、週間の下落率を見てみると、フージャースが14%で東証1部値下がり率3位、アーバンが9.6%で16位となっています。その他を見渡しても大丸や日本駐車場開発とかハニーズ、ラウンドワンなど、比較的中規模の割高銘柄が並んでいます。クボタの下落はわかりませんが、フージャースだけ異例の低PER銘柄ですね。 ちょっと現物だけにして銘柄の整理をしながら調整完了を見極めたいと思います。 株☆ブログランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年03月17日 19時13分29秒
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