カテゴリ:業績分析
ちまたでプロデュース(6263)が突如破綻したことが話題になっているようです。
まぁ、意識したこと無い会社なので、どんな会社なのか全くわからないんですが、少し財務をみた感じ棚卸資産が多すぎますね。 総資産:90億 棚卸資産:38億 剰余金:14億 といった感じです。破綻時の負債総額は79億とか。たいしたこと無いように思いますが、会社の規模の割にレバレッジが高かったということでしょうかね。 以前ソーダニッカも配当&優待株として購入候補として検討しましたが、同様の理由で購入まではしませんでした。(まぁ老舗企業なんで大丈夫と思いましたが) いろいろとまだ指標はあると思うんですけど、これだけでも売れなくなったら焦げ付きますよね。 新興不動産は懸念とかなんとかで株価は激下げしていたんで倒産してもそれほど驚きもないんですが、環境関連とか言われていたようなので、大変な状況の個人投資家も多いんじゃないでしょうか? 御愁傷様です。 でもどこかの企業が救うような気がしますので、1000円くらいの株価になるんだったら少し投機しても面白いかもしれませんね。 この不景気時代、破綻しない会社への投資というのが大前提な気がします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年09月28日 11時55分37秒
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