2020年の総括
大納会の日経平均株価は、123円安の27,444円。
年間ベースで3,641円高(+16%)と2年連続で上昇した。
年間値幅は、11,015円で激動の1年だった。
MyPFは、年間ベースで+18%となった。
3月19日に日経平均が一時、16,350円台まで暴落した時には-25%までいった。
3月の急落場面での対応で勝負が決まった。
ビビッて信用買いが少なかったが、少なくとも現物フルで臨んだのは良かった。
このまま金融緩和政策が続けば、日経平均3万円もあっけなく超えていきそうだが、コロナ終息とともに下落が始まる可能性もある。
TOPIX +4.8%
JASDAQ平均 -3.1%
マザーズ指数 +33.3%
今年は2017年のような小型グロース株の年になった。
4月以降に買ったSaaSやDX関連銘柄でかなり利益を得た。
PERを気にしていたらとても買えない銘柄だ。
個別銘柄では、SGHD、アイ・アール ジャパン、Keeper技研、レーザーテック、エラン、ミンカブ、ミダック、ドーン、ファイバーゲートが大きく上昇した。
今年の目標に対する評価
・金融資産評価額 3億円以上 未達 目標が高すぎた。保有資産評価額は記録更新できた。
・配当総額 330万円以上 未達 配当利回りを重視すれば達成可能だが...
・保有銘柄数を100以下にする。 未達 なかなか難しい