カテゴリ:株
東証再開以来の衆院解散と解散当日の日経平均株価の終値と解散後1カ月の終値を比べると、選挙で日経平均はあまり下がらない。
戦後18回の選挙がありました。 解散当日より1カ月後上昇したのは10回 下げたのは7回 変化無し1回 だそうです。 郵政民営化法案が否決となれば、解散。 解散になった場合、反対した議員は公認を受けることは出来ず、再選を果たすことは困難と予想。 可決濃厚とされていた時は、反対のスタンスをとれていた議員が、否決濃厚となった現在でも果たして、反対に票を投じる事が出来るのか?? そもそも保身の為、利権の為反対している議員多数の中、そこまで腹をくくって反対する議員がいるのか?? 案外、どんでん返しで可決するかもしれませんね(笑) 個人的には総選挙、悪い膿はすべてだし、改革をすすめていける議員で固めて欲しい。 保守では、この国は終りです。 借金いくらあると思ってるんだ(ーー;) 来週は・・ 否決解散総選挙の場合・・・・大きく下げ、その後見通しが明るくなるにつれ株価も回復 可決の場合・・・月曜、もしくは火曜日から急騰。 どの道、来週買場という事で(^o^)/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.08.06 11:50:07
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