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昨日(日曜日)に書いた文章を
ここに残す ↓ 起きてから 風呂にゆっくり入り 食事をして 洗濯をすまし干して 洗い物もしちゃって 疲れきってる体を 休ませてあげる意味で シャーベッツなんか聴きながら ゆっくり読書をしてるうちに 眠りについてしまったよう 夢の中では 気の知れた仲間で タイのような南の国へ 数日間の旅行に行っていた 旅先の最寄り駅に着くなり ちょっとルール違反なんかしたりして 楽しくあらかじめ調べてあった 中華料理の店へ タクシーで向かう俺たち 「なんて店だっけ?」と友人 あきれた あれだけ出発前に 打ち合わせしたじゃないか でも旅が打ち合わせ通りにいかないことなんか 百も承知とわかってもいる 地図を取りだし 「ほら、この店だよ」 と示す俺 「もしその店が不味かったらどうする?」 と別の友人 「その時は別の店へ向かえばいい。 なんたって俺たちには、時間だけはある。 何軒だっておいしいレストランには行けるよ」 と笑いながら話す俺 笑いながらはしゃぎ 中華料理の店へ向かう俺たち そう たしかにたっぷりと 時間はある 吹く南国の風は 間違いないその旅の成功を 約束するように 心地好かった 俺たちには たっぷりと時間がある 目が覚めると 読んでいた本を持ったまま寝ていた手は 冷たく冷え 外は暗くなっていた 店の名前すら なんとなく印象に残っている (なんか「鮮」って字を使う店名 シャーなんとかって言ってた) いつもは起きても 夢の内容なんて ほとんど覚えていないというのに 寝ぼけまなこのまま なんだかとても忘れたくない 夢のような夢を 日記に残す俺 まず思いついたのは このタイトルだった お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年01月21日 12時18分43秒
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