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カテゴリ:コザクラインコ
夕方、インコずの餌を入れ替えていました。
すると、どうもピーちゃんの様子がおかしいです。 何が変なんだろ~と思い、ピーちゃんをカゴから出して他のインコと見比べてみました。 すると、お尻に穴がぽっかりあいてます・・・。 それに、他のインコに比べて明らかにおなかが大きくなってます。 もしかすると、卵詰まりを起こしてるのかもしれません・・・。 ということで、さっそく動物病院に連れて行くことにしました。 ラブバードツリーの中の、 小鳥を見てくれる病院情報をチェック。 隣の市に小鳥を見てくれる動物病院があるので、 そこに連れて行くことにしました。 まずは運搬用の小型のゲージにホッカイロとティッシュ、ピーちゃんを入れました。 そして車に乗せ、動物病院に向かいました。 動物病院ではまず問診表を書きました。 ・先日、1個卵を産んだこと ・お尻に穴があいてること ・おなかが膨らんでいること ・食欲はいちおうあるみたい、排便もいちおう出来ている を症状として書きました。 そして待つことしばし、診察室に呼ばれました。 診察室では、お医者さんがお尻の穴をのぞいたり、 綿棒でお尻の穴の中の状態を確認したり、 触診したりしていただきました。 そして先生「これはもしかすると卵が大きくて出ないのかもしれませんね~。一枚レントゲン写真をとって、確認させてもらってもいいですか」 とのこと。 ということで、ピーちゃんを今度は処置室(レントゲンがある)に連れて行きました。 そこでレントゲン撮影。自分は待合室で待ってました。 しばらくしてピーちゃんが戻ってきて、さらに待つこと5分くらい、 再度診察室に呼ばれました。 そこにはピーちゃんのレントゲン写真が。 素人目で見ても、卵があることがわかります。 先生「やっぱりおなかに卵がありますね~。この写真実物大ですが、1個目の卵はこれくらいでしたか??」 自分「はい、これくらいでした。」 先生「卵が大きすぎたり、殻が体内で硬くなると出なくなることがあるんですよ。 で、食欲がなくなるのが一番怖いんです。とりあえずこのままだと自力で出せないと思うので、卵を取り出しましょう」 ということになり、 先生がお尻の穴に綿棒でオイルを塗り、おなかを抑えると、卵が出てきました。 ウーン (Θ_Θ;)、個の卵の大きさ、1個目とほとんど同じだよ!! 先生「とりあえず詰まってた卵は出しましたので、また何か様子がおかしければすぐつれてきてあげてください」 とのことでした。 ふう、ピーちゃんのお産も大変だね~~、まさに命がけって感じです。 今度はたまごづまりしないでおくれよ~~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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