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May 18, 2006
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我が家のインコずのリーダーのピーちゃん、てっきり抱卵しているものとばかり思いました。
しかし、今日家に帰って鳥かごを見てみると、卵は鳥かごの端っこに転がっています・・・。 でも、ピーちゃんは抱卵の体勢をとっています。 もしかして・・・、と思いピーちゃんを呼び、止まり木に止まらせてみると案の定ピーちゃんが元いた場所には卵はありませんでした・・・。 あいたたた、ピーちゃん、調子悪かったのね～～。 結局、調子悪いのにもかかわらず抱卵と思い込んでおりました。 我ながら不覚です！！ こりゃ大変だ！！ という事で、さっそくいつもお世話になっている隣町の動物病院に連れて行きました。 --------------- 動物病院では、今回もいつもお世話になっている先生に診ていただきました。 先生に、抱卵の体勢でじっとしていること、えさは食べていること、フンもしていることを伝えました。 先生はピーちゃんを触診。 「今回は卵詰まりじゃないみたいですね～～｣ そのあともいろいろ診てもらいました。 その結果、 「これは、卵管が炎症を起こしている可能性が高いですね～。卵を連続で産むと、炎症を起こすことがよくあるんですよ。前診た患者さんもそうでしたしね。今回は炎症を抑えるお薬をお1週間分出ししますので、朝と晩の2回、お薬をあげてくださいね。で、もし1週間たってもよくならなかったり、さらに調子が悪くなるようであればすぐにつれてきてあげてくださいね」 とのことでした。 その後、お薬をもらい帰宅したのでした。 そしてさっそく今晩の分のお薬を飲ませたのでした。 早く良くなってね、ピーちゃん！！ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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