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年末以降、国内消費低迷を受けて内需系の株価は低迷。
7&i(3382)に至っては、値引き制限に関して公取委の調査が入ったとのことであり、コンビニ事業のビジネスモデル自体に疑問を投げかけることになったのではないか。 コンビニに関しては、春以降はタスポ効果が一巡して既存店売上高も冴えないと予想されることから弱気なスタンスが順当と思われるが、追い討ちにあった感じがする。 その一方で、「さすがに前年比▲50%というのはボトムでは?」との感触から、電子部品・自動車部品などが買われた。 在庫調整に伴う減産から脱するとの観測記事や受注状況がカタリストになった模様。 タイヤキの尻尾くらいは残されていそうなテーマではあるが、どちらかというと上昇したところは売りではなかろうか? さて、今後に関してだが、あまり良いアイディアは浮かばない。 全人代、リストラ、補正予算あたりはポジティブな材料だが、テーマとなりうるほどのモノかどうかは判断しがたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.03.08 16:56:30
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