医食同源!白いご飯の名脇役・佃煮
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10坪の家庭菜園。 白菜冬支度。外葉を束ねて白菜を縛りました そうして置いておくと、霜が降りても雪が降っても 内部の葉が傷むことなく、畑で保存がきくのだそう。 ですが、マルチなし&完全有機の白菜栽培はこの秋冬がはじめてで 施肥の仕方を間違えて 育ちがまばら&虫食い多発&窒素過多で腐りやすい・・ と、大失敗の様相で 冬支度をどうしようかと迷っていましたが よく(大きく)結球してくれた球だけ縛ることにしました。 縛らなかった分は、成長みながら順次収穫していきます ★☆★ 今秋学んだ施肥ポイント ★☆★ 白菜もキャベツも同じアブラナ科・根を深く広く伸ばす植物ですが、 ○白菜・・ こなれた肥料を好むので、中~完熟堆肥を薄く・広く施す ○キャベツ・・ 未熟な肥料を好むので、堆肥プラス溝施肥で乾燥残渣&米ぬかを埋めておく と、施肥の仕方を変えた方が育ちが良い 早植えし過ぎて、大きく育ち過ぎたかな?と思っていたえんどうですが つるを伸ばし始めていた株も、地面に這いつくばるような姿勢に。 タンポポの葉やタアサイのように、地面にぴったり密着する冬越しスタイルです。 同じマメ科のそらまめ。そして、コンパニオンプランツとして春キャベツ。 近くに植えておくと、お互いの害虫を防ぎ合う効果があるらしいです。 どちらもじっくり生育中 お料理編 久しぶりにタジン鍋調理。久しぶりに、ハーブも摘みました(ローズマリー&チャイブ) 秋じゃがを敷いて塩鮭を乗せ、バター&ハーブの調味で蒸し焼きに しゃけの塩気が効いているので調味料は要りません バターとしゃけの脂をたっぷり吸った、ホクホクのじゃがいもが美味しいです * * 10坪の家庭菜園、am 7:00。 にんじん葉がちょっとしたアートに。 霜が降りて、畑がパッキパキです 真冬は枯れてしまうと聞いていた水菜ですが、パリパリに氷りつつも 今のところはまだ大丈夫・・かな? とりあえず見守り中です 大きくなった子たちは(まだ)大丈夫そうに見えますが、 問題は春野菜の苗たちです。さやえんどうも、葉っぱの先まで真っ白に。 そらまめ&春キャベツ。 昨年はそらまめの、この姿が痛々しくて見ていられなくて 冬の朝の畑には来ないと心に決めたのでした(的外れな解決策) 玉ねぎ苗は、、生きているのが不思議なくらい でも、ビニールをかけたり保温するとNGとの話があり・・ (冬の間に大きく育ち過ぎ、春先に結球しないでトウ立ちしちゃうらしい) そっと見守るばかりです