医食同源!白いご飯の名脇役・佃煮
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10坪の家庭菜園で、お野菜は(ほぼ)自給生活をしています。 「やさい畑」などの菜園情報誌に掲載されている 目新しいレシピを試してみることもありますが、
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大体がシンプルな家庭料理です。無農薬・有機で育った野菜だからこそ 洋風の、凝ったソースよりも、素材を生かしたシンプル調理が合うような気がします。 シンプル過ぎて、ブログに載せるのもどうかと思っていましたが 今回はそんなお料理をまとめてみました まずは大根。大根は、三浦だいこんがあんまり長く育ってくれなくて 不作だと思っていましたが、キッチンに持ち帰ってみるとかなりの大きさ。 以前に育てたときは、この2倍長さくらいになりました。 三浦だいこんは味は良いのに、サイズが規格外で流通しないというのが頷けます。 大きめに切って和風のお出汁を注ぎ、落しぶたをして 水から2~3時間、弱火でふつふつと炊いただけ。 中まで軟らかく味が滲みて、美味しく仕上がります 冬の畑の主役、ハクサイ。 お漬物にしてちょこっとあれば、箸休めに重宝します。 お出汁をとった後の昆布を細く切り、お塩と七味で漬け込んだ ハクサイのサラダ風浅漬けです。1日寝かせて翌日食べきる位がちょうどだと思います。 ハクサイと大根はまだまだありますが、もう終わりかけなのがゴボウ。 ゴボウとしめじを1:1、種を取って大きめにちぎった唐辛子と炒めました。 味が濃いめのきんぴらにすれば、常備菜として大活躍 このきんぴらと、里芋の煮つけが作り置いてあれば あと1品簡単なものを添えるだけで、バランスの取れた食卓に キャベツは焼きそばやお好み焼き、おうどんなど 関西的ソウルフードに抜群の働きをみせてくれます この日は焼きビーフンにたっぷり入れました。 脇役に、昨夏収穫して冷凍保存しておいたパプリカが久しぶりに登場です ニラ・パプリカ(と、厚手のピーマン)・かぼちゃは、カットして生のまま冷凍保存がききます 調理用トマトも同じ方法で保存ができるそうです。来夏試してみます カニカマを加えると彩りよく仕上がりました かまぼこ系を入れると、家庭料理っぽい安心感が生まれる気がします カニカマにちくわに、ピンク色のかまぼこが好きです