気まぐれkacchan

何となくいつかこんな日が来るんじゃないか、そんなぼんやりした予感が今現実のものになってる。
まだまだ悪夢の中にいる、これは夢だ、覚めたら何もない、元のまま。
…を望んでる自分がいて。

滝のように流れるTwitterを眺めながらここはとにかく静観、の1日目。
出勤したらジャニ友たちは大丈夫？と控えめに。フツーの友人たちは容赦ない。キムタクどうしたん？SMAPて仲悪いん？
苦笑しつつ、さあね、私には何にもわからへん。SMAPから連絡もないしと答える。
めんどくさい、人と話したくない、と思ったのは初めてかも。

2日目。錯綜する報道。結局わかるのは事務所の発表、協議中ということだけ。
友人たちの反応も変わってきて。
あのマネージャーさんてよっぽどSMAPにとって大事な人やねんな。
ひとりずつになっても十分働けるやろけど、やっぱりSMAPないとあかんよなあ。ファンちゃうけどいてもらいたいわ。

学校や職場から帰ってきた娘たち、ジャニヲタの次女は、SMAPは事務所にいてもらわな困る！SMAPに憧れてる後輩いっぱいおるし。
特にジャニーズ好きでもない長女まで、やっぱりSMAPなくなったらエンタメ界がつまらなくなる、と。

娘たちが口を揃えて言うのは、SMAPなくなったらお母さん何のために仕事するん、毎日何して過ごすん、絶対老けるで！そのためにもSMAPはいてもらわなあかん！
私らも世界に一つだけの花買うわ(笑)
私より積極的。

一体何ができるのか、このあふれかえるみんなの想い、どうしたら彼らや事務所に伝わるのか。

これまで何があっても静観してきた私。彼らの言葉が全てと思ってたから。結婚もいろんな事件も泣く泣く受け入れてただひたすら待ってきた。
でも彼ら自身の言葉がまだ聞けない中、言葉が出るときは結果が出たとき、という現実。そして今回は結果が出てしまったら本当に終わってしまう、というとんでもない事実。

私は5人のSMAPが大好きです。
だからいつまでもいつまでも5人でいてほしい。森くんにも5人をいつまでもしっかり見ててほしい。

何かいつもと違う特別だった年末年始、スマショ2トップとかCDTVの選曲とか、あの違和感は本当に彼らからのメッセージだったと信じて、できることをしていきたいと思っています。

どうか平穏な日々が戻り、素直に25周年をお祝いできますように。