テーマ:本と出版について(527)
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本を作りたいけど、先立つものが……
もし自信のある原稿なら、それをお持ちの上で、2月25日に福岡へお越しください。 自費出版は費用とリスクを自己が全て負わなければらない。 出版社は、これと思える著者を探している。 なぜ上手くマッチングしないのでしょうね。 ひとつに、方法が分からないことが挙げられます。 原稿をどこに持っていけばよいのか、商業出版と自費出版の違いは… 窓口はどこなんだ… まず始めに、九州の出版社の社長が動き出しました。 自慢の原稿をお持ちの方、お集まりください。 全ての原稿を本にしますとか、残念ですが良い原稿ですから共同出版しましょうの罠ではありません。 これはと思うものがあれば、費用をこちらの負担で請け負い、作家を育てていきたいのです。 出版社が、なかなか持ち込み原稿を見てくれないのが実情ですが、それを今回フォーラムの会場で原稿をお預かり、もしくは見させていただきます。 2月17日の記事 (以下、ブログより抜粋) ************************************************************* それは、埋もれた著者の発掘です。 正確には作家の卵を見つける、とでも言えるでしょうか。 自費出版の範疇に入ると思うのですが、小部数ながらもこれはと思える著者を選定して出版まで請け負うというものです。 もちろん、費用はこちら側負担です。 共同出版とか、出版協力とかの罠はありません。 誰でもチャンスは平等です。 そんな意味が大きく、売れるものだけを追い求めるだけではなくて、良いものを売るという姿勢です。 売れるものが良いものではなくて、良いものが売れると思うのです。 ************************************************************* 3000円の参加費が必要ですが、興味のある方はご参加ください。 九州 2月25日 申込フォーム お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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