カテゴリ:出版
沢山の方が本を出そうと夢を見だした。
他人を感動させる製作能力が無いのに、大作家が億単位の収入があるのを見せ付けられ、たまたま売れた本が儲かりましたと雑誌の特集やテレビの番組で紹介され、印税が入りますの言葉に騙されて、本を出してみようとふわふわっとなるのです。 以前であれば、そんなことに騙される方も少なかったのが、インターネットの普及が状況を変えてしまった。 いままでなら、素人の書く文章や作品が表にでるとしたら、身内の、例えば学校などで旅行記をまとめたり、気の合う仲間同士でのレクレーションの延長で手製で作ってしまうくらいまででした。 ちょっと進んで同人誌、新聞や雑誌の投稿程度でしょう。 お金に余裕のある方は、何かの節目に個人で自分史やら旅行記をまとめて配るまでの程度。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年10月17日 16時00分58秒
コメント(0) | コメントを書く
[出版] カテゴリの最新記事
|
|