カテゴリ:出版
ホームページやブログを始めて、段々とアクセスも増え、書き込みも増えて賑やかになってきています。
皆さんが毎日のように掲載した文章を読んで、おもしろいとか良い感じとかコメントしてくれます。 これで天狗にならない訳ないでしょう。 「編集者の目にとまらないかな」 そんな期待も出てくる、当然でしょう。 しかし、待てど暮らせど出版関係者から声が掛かる気配が無い。 フォーメーションラップ開始。爆音上げながら各車ゆっくりとスタート。 しばしの静けさ。 そして数分後、1周した車が戻ってきます。 全車グリッドに帰着、レッドシグナル点灯! 5秒前… グリーン点灯! 各車一斉にスタート。 って言うのは、四輪のレースのスタート風景なんですが、クラッシュもなく無事に進行すれば、しばし雲隠れしてお喋りタイム。 レースクイーンのお姉さま方と一緒に休憩です。サーキットの緊張した中で低賃金で仕事しろとこき使われて、この程度の息抜きがないとやってられません。 見栄えの良い方ばかりですよ、当たり前でしょうが。 レースクイーンになりたくて応募して、厳しい審査の上で選ばれているのですから。 でもね、話すのが面白いですよ。外見からは解からない発見があったりして。 顔から想像する声とちがったり、これだけよくも勉強してるわと知識が豊富だったり。 引き込むような話方をするのもいれば、頼むから喋らないでおくれ、そうすれば粗がでないからと言う方もありです。 なった理由なんかでも、将来の為のステップにするとか、華やかさにあこがれてとかは普通ですね。 結婚の為の経歴にしたいとか、何かを断る為の口実にとかもありました。 「だれも声をかけてくれない」 スカウトしてくれないから応募した。 当たり前でしょう。 どこかに良い人材はないかと探していても、世界の人間全てを見ているのではないですから。 「これだけブログで有名なのに、どうして出版社は私の存在に気がつかないのだろう」 こんな才能を放っておくなんておかしい。こちらからアピールしてみよう。 積極的なことだけは誉めてあげましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年10月17日 18時37分31秒
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