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夏休みになると各地で期間限定で懐かしいSLが走り出します。
今回東武鉄道鬼怒川線で、58年振り8月10日からSLが運行 開始するそうです。 機関車は北海道で静態保存され、その後JR北海道でSL ニセコ等で運行されて居たSLのC11型207号です。 太平洋戦争開戦の年に建造され76歳です。 それを東武鉄道が借り受けて大樹と名付けて運行する。 区間25キロを1時間かけて走行し石炭700キロを消費。 なお急勾配は、後ろからディゼルカーに押して貰うそうです。 機関車の後には安全のためのATS搭載の車掌車を牽引して 居るそうです。 この車掌車はJR西日本から譲り受けたものとの事。 SLを動かす事は期間限定の運行とは言え大変な事の様だ。 これで採算は合うのだろうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.07.27 10:46:14
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