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武装放棄の日本が世界の流れで国を守るため自衛隊を創設して70年が
経過しました。 海洋進出で活発化する中国に対し昨今は、特に南西地域の保安が妖し くなり防衛力強化で日米の一体化が進んで来た様だ。 今回政府は、陸海空3自衛隊の部隊を一元的に運用する、統合作戦 司令部のを創設を決定した。 日米同盟は、アジア・オセァニア・欧州各国との関係強化を急速に 進めて居て、益々日米の一体化は進む様だ。 政府は統合作戦司令部を240名規模で東京市谷に発足させる。 トップの司令官は陸海空の各幕僚長と同格の将官を充て、3自衛隊 制服組のトップの統合幕僚長は防衛大臣の補佐に、統合作戦司令官 は部隊指揮にに専念させる。 22年閣議決定した安全保障関連3文書で、敵ミサイル基地攻撃の 能力保有が認められたが、攻撃の際は米軍に頼り、日本側が独立 して指揮権は持てず米軍に繰り込まれてしまう恐れが多い。 同盟国の連携も中国とフイリピンが領有権を争う南シナ海で日米 豪比の、共同訓練を行った。 同時に英国・イタリアとの次期戦闘機共同に開発に向け本格的に 動き出して居る 日米豪比で中国包囲網の構築が進んでいる。 益々日本が戦争に引き込まれる可能性が高くなって来た様だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.07.01 08:04:41
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