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日銀は6月期の短観を発表しました
短観とは日銀が、企業のトップの景況感を指数化し経済の動向を探るもので アバウトの面が強いが、トップの景況感が割と適格で経済指標に採用して居る 代表的大企業製造業の業況判断指数はプラス13.前回調査から2ポイント改善 これに対し、大企業非製造業は1ポント悪化でプラス33で高水準は維持 大企業製造業は歴史的円安で輸出が好調、価格転嫁も進んだことが要因 非製造業は、小売り・宿泊飲食サービスが悪化、消費関連も物価高騰や円安による 原材料高、人手不足等で景況観は落ちた様だ。 猶3ケ月後の予測では製造業が1ポイント改善のプラス14 非製造業が6ポイント悪化のプラス27と予測される お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.07.02 09:00:32
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