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カテゴリ:お仕事ネタ
同僚が...お仕事中に...怪我をしました
なので 公務災害の認定の話をしたら すぐに彼女はそのまんま 上司に話をしに行きました ・・・そのあと すぐさま私が上司に呼ばれ 「勤務中の災害認定の話を・・・」を言われたので 『なんのことですか?』ととぼけて聞くと 「彼女の怪我が、勤務中の災害になるかどうかはあなたが決めることではない」と言われたので 『そうですね!公務災害の認定をするのはそれなりの部署でするのですから、あなたでもありませんね』と言うと そのまま...長い沈黙 そのあともろもろと 災害認定のことなどの知恵を若い者達に植えつけるな というような力の圧力をかけてこられましたので さぁー彼はどうでるのか・・・と覚悟してじっくり彼の目を見ながら聞いていたのですが なかなか尻尾を出さない 出しかけたと思ったら・・・引っ込める 威圧的に言いかけて途中で止めて 私にしゃべらそうとするのが 見え見えだったので・・・ わざと『だからなんなのですか?』とか 『質問の意味がわかりません』とか 質問されていることに質問で返してしまいました 彼がイライラしているのを感じながらも しぶとくのらりくらりとこちらが尻尾を出すのを待っている けれども残念ながら余計なことは一言もおしゃべりしません! しゃべりすぎるとすかさず突っ込まれるのに決まってると 踏んだ私は ひたすら彼の言うことを冷静に受け止めることに 神経を集中したのです 何とか突っ込みどころをつかもうと 粘り戦法で責めてこられたので 『いったい何が言いたいのか具体的に言っていただかないと 質問の意味もわかりませんし、話の意図が不明瞭です』と言うと 「とにかく、災害認定の話は、まず私に言うようにしてください」と言われたので 『だから彼女には、あなたに言うように伝えたのです。それで良かったのではないですか?』って言うと それでよかったのだと言うようには絶対に答えない かなりプライドの高い方のようです 一言もはっきりと口に出しては言われませんでした はっきり言うと パワーハラスメントになるのですから 彼のように頭の良い方は口が裂けても言わないのでしょう 言いたいことがわかってる...けれど口に出さない そのもどかしさに、戦法の汚さに、巧みにかけてくる罠に 私の・・・怒りは極限に達していましたが まともにぶつかっても・・・損をするのは・・・こちらです 余計なことは言わず、彼の高圧的な言い方に反応しないように していたおかげで 彼のペースに乗ることなく上手く切り抜けられたのでした~ でも・・・もし・・・彼が汚いやり方を選ぶなら 他の方法で圧力をかけるか、転勤せざるを得ないように仕向けるでしょうに 力もあり頭も切れる彼の良さも知ってるだけに 出来れば・・・もっと違う戦法を選んで欲しい! と願ってしまうのは・・・かなり公平な見解を持ち 行動的である彼のフットワークの素晴らしさが 魅力的だから・・・なのです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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