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カテゴリ:介護保険
今日は弁護士のお二人にお話しを聞いていただきました 真摯に共感的態度で傾聴してくださるだけで、かなりスッキリした気分になったのです 初老の弁護士M氏は 「貴女がしようとされていることは今、金銭的に利益を得ることではなくとも、施設のケアのあり方や、危機管理や管理体制の改善要求をすることによって、今後利用するであろうすべての人々の将来に大きな利益になりうるであろう」 との言葉をかけてくださったときは・・・もう・・・それだけで 私の気持ちを受けていただけた、理解してくださったと 思えたので十分過ぎる言葉でした ただ・・・施設側の取った不適切なケアの数々、及び個人情報保護にまつわる違反 危機管理、管理体制の甘さ、などを裁判や調停を起こすことによって 公にされることなく・・・最終的にはお金での解決になり、闇に葬られて行くのが 許せなかったからなのです 自分達には一銭の利益にもならないのに、こんなにもエネルギーを使うのは ばかげたことだと・・・一笑する人々も多いのでしょうが そこは 価値観や世界観の違いというのでしょうか 私は・・・施設側の不適切な部分をしっかり改善して欲しい 問題点にすべての職員が向き合って欲しい との思いでいっぱいなのです おかしな点をおかしいと言うことにフタをすることなく 公明正大に判断を仰ぎたかったから 体当たりでぶつかることを選びました 今後はまたまた・・・学識経験者が集まっての合議会があるそうです
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