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カテゴリ:うさぎ
先日獣医さんで奥歯をペンチでバッチン&やすりでガリガリされたうさぎのキキ もうコレで大丈夫だと思っていたのですが 相変わらずゴハンを食べてくれません。 なんとなくキキのお尻をみると一回り小さくなっているようです。 私はまだ風邪が残っているので、今日の午前中ダーリンが獣医さんにつれていきました。 で、帰ってきたときのダーリンの様子と来たら! 「キキ死んじゃうかもしれへん。。。」と意気消沈しています。 なんでも以前削られた奥歯はいいかんじになっているそうですが、 削る前に伸びていた自分の奥歯で口の中を傷つけ、口内炎が出来ていて、 それが潰瘍になっているそうで潰瘍そのものはもう治らないと言われたそうです。 そして潰瘍が痛くてキキはゴハンを食べられないそうです。 ううかわいちょ~だねキキ 診察ではそのほかにもレントゲンを撮られたり 抗生物質を注射されたり 目の前で見ていたダーリンにはかなりショックだったようです。 そして先生は 抗生物質の副作用で死んでしまったわんこもいるので 心構えだけはしといてくださいと言われたそうで。 ダーリンはもう2重3重のショック キキのレントゲン写真と潰瘍がもう治らないことを思い出したら泣けてきそうなんだそうです 私は「先生も仕事なんやから 起こりえることは言うよ。 私が連れて行ったとき、歯を削るのに麻酔をかけるかもしれないって時も 同じようなこと言ってたよ。 キキ元気だからまだ死んだりしないよ。」 と励ましてやりましたが ダーリンのショックは相当なもので しばらくずーッとキキのそばで体をなでなでしてあげていました。 昼から用事があって家を出て行きましたが、「キキのこと頼むな、頼むな」ってしつこいです。 わたしだってキキはカワイイし死んでしまったら大泣きしてしまいますが ”キキはこんなことで死んだりしない!!”って信じています その場にいなかった者の強みでしょうね。 キキ死んだらイヤだからねきっと元気になろうね
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