かえのぼちぼち日記

今日息子の中学の説明会がありました。

モチロン公立の地元の中学です。

で、きょうは息子の同級生のお母さんたちとひさしぶりに顔をあわせた次第です。

まあ説明会そのものは　公立の中学ですから

教頭先生と生活指導のいかつい先生（！！私の天敵！！）の話をきいただけでしたから

別になんてことなく終わったのですが

その後のお母さん同士の立ち話(←コレも私のニガテ）が延々と続きまして

私の認識の甘さを散々たたかれましたよ

ちょうど私立中学の発表の直後だったこともあって

だれそれさんとこのナニナニ君はどこそこ中学に受かったとかという話に始まって

「ワタシとこの子は夏休み前からとりあえず夏期講習に行かせて　今まで続けていっている」

とか「かえさんとこの○○くんはドコの高校ねらってんの？」とか

「どこの塾行ってるの？」とか・・・

私にとってははぁ～～～！？ってな話題でしたが

お母さん方にとっては　私の反応の方がアンビリーバボーだったようで

「だめよ！かえさん！　塾に行かせるなら今がタイムリミットよ！！」

「中学の途中で入っても塾のペースに慣れるのに半年はかかるから今でないと後悔するよ」

とか・・・・・

芸能プロの研究生になってることを言おうものなら　きっと

「何考えてるの　この人！？」って思われそうな雰囲気でしたよ～

（どっちにしたって言うつもりはなかったですが・・・）

でも芸能プロに行ってても息子の希望がすんなり叶うと考えるまでお気楽でもないですが

３年後の高校受験って　マジメなお母さん方にとっては

もうそんなにまで切羽詰ってる話なのかしら？と青天の霹靂でした。

あるお母さんには「かえさんとこはウクレレに通ったりする余裕があるんやからいいね～」

と言われたりするし（ウクレレ行ってるのばれてたんだ）

なんだか自分が途方もないノンキな親に思えてしまいました～

でもな～

息子は塾は絶対行きたくないと言ってるし、

イヤがるのをムリに連れて行っても　成績なんか上がらないだろし・・・ゴニョゴニョ・・・

と言ってると、　「かえさん　それがアマいのよ！お尻ひっぱたいてでも行かせないと」

とお叱りを受ける始末。。。

私はやっぱりノンキもののアマ親なんでしょうね～～お母さん方に言わせると。（←って

私もお母さんじゃんよ！）

あ～～～なんかもう中学行かせるのイヤになってきた

いつまでも小学生でいてほしいわあ！！