かえのぼちぼち日記

先日　私のお気に入りの歌の「最後の春休み」を紹介しましたが

あれからやけにむかしハマっていた音楽が聴きたくて仕方ありません

私の青春時代（！）はユーミン全盛期でしたが

偏屈モノの私はその時のリアルで流行っていたユーミンより

荒井由実～せいぜい中期の松任谷由実時代の頃が好き。

アルバムでいうと「NO　SIDE」あたりぐらいまでかな～。

それまでのアルバムは全部LPで実家に置いてあるのですが

今更レコードプレーヤーを買う気にもなれないので

古ＣＤ屋さんをめぐって少しずつ集めることにしました。

荒井由実時代のはやっぱりあんまりないんですよね。

みつけたら即ゲットしないと

私の好きなアルバムは　なんといっても「ひこうき雲」　「ミスリム」　「コバルトアワー」

「１４番目の月」の超初期のアルバムと　松任谷時代初期のの「ＯＬＶＥ」　「悲しいほどお天気」　

「昨晩お会いしましょう」　「パールピアス」

アルバムのタイトルからして詩的です　ホントに天才だと思います。

あと同じように最近聴きたいのが大江千里。

今の若い人は音楽番組の司会者としかイメージないかもしれませんね

でも彼もとってもいい曲歌ってます。

一番すきなアルバムは「１・２・３・４・」

これに収録されてる「ＲＡＩＮ」は以前にも一度紹介しましたが

情景がくっきりと輪郭を持って浮かんできます。

この曲を聴いて私は雨の日って結構すきになりました。

千里も半分はＬＰでしかもっていないので

古ＣＤ屋さん行かないといけませんわ

昔の曲を懐かしむなんて　ちょっとババっぽいかな？

でもいいものは時代を超えていいものですよね

私は基本的にどんな人でもベストアルバムというものは価値を見出せないのですが

とりあえずこんなに欲しいアルバムがあったらベスト版でも聴くしかないな～

あ～聴きたい聴きたい