かえのぼちぼち日記

昨日は母の四十九日でした。

葬儀のときは四十九日なんて遠い遠いことのように思ってましたが

過ぎてみるとあっという間でした。

法要のあとの食事のとき

年配の人もいる席で。。。と少しためらったのですが

わたしの母の法要なのだから！と勇気を出して

ウクレレでの「涙そうそう」を弾きました。

不謹慎な！って憤慨する人もいるかな～？って

ちょっと不安だったんですが

とっても好評で「涙そうそう」を３回

 ほかにもなんか弾いて～って言ってくれる人がたくさんいたので

「ロンドンデリーの歌」と「Over The Rainbow」を弾いてきました♪

みんなすごくいい法事やったって言ってくれてうれしかったな～（＾＾）

（一人のおばさんがウクレレのことを何度言ってもマンドリンと間違うので

それだけが残念だった。。。＾＾；）

で、

昨日が四十九日でようやく母も仏さんになれたころでしょうが

次の日の今日は秋の彼岸の入りだそうで。

今までお彼岸だのお盆だのっていうの

まったくわたしの年間スケジュールのなかには存在しなかったんですが

さすがに今回はおはぎと母の好きだったわらびもちをお供えしました。

お供えっていってもリビングの片隅に母の写真を飾って

ちょこっと花を飾っているだけの心ばかりのスペースなんですけどね。

実家にはちゃんとした仏壇がデデ～ンとあるので

我が家ではコレでいいやと思って

ささやかに母と話をしています。

四十九日がおわったばっかりやのに

すぐお彼岸とはいそがしいこっちゃね、おかあさん。