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カテゴリ:健康
今月の8日に父が胃潰瘍で入院しました。 3回ほど胃カメラを飲んだり 病理検査をしたりして 胃がんの疑いはなくなったので 先週土曜日に退院し、ホッとしていたところなんです。 でもお酒の好きな父なので肝臓も通院でこれから検査して 悪ければ治療しなければなりません。
で~、今さっき父に具合はどう?と電話をしたところ なんか様子がおかしい。 「なんか隠してるでしょ?」と聞いたら なんと今度は弟が盲腸炎で 月曜日から入院しているとのこと。 手術するか薬で散らすか決めてくださいと言われた弟。 やっぱり怖いのかなぁ? 薬で散らすことを選んだみたいです。 わたしなら怖いのもあるけど 薬で散らすってなんだかおなかの中に爆弾抱えてるような気がするので 切っちゃう方がよさそうなものなんだけどなあ。
ということで父は退院間もない体なのに 毎日自転車で弟のところに通っているそうです。 「なんで言わんのよ~」と父を叱ったのですが 父は父で母が亡くなった後 わたしがマメに実家に行ったりしていたことや ちょっと前にひいた風邪がなかなか治らないことを気にして わたしには黙っていたんですと。
わたしを気遣ってくれる父の気持ちもありがたいので それ以上何も言いませんでしたが はぁ~ 今年はわたしの実家はろくな事がありませんでした。 最後はわたしにもなんかドカ~ンとくるのかしら?
普段いつも言ってる言葉 「元気が一番」 真理なりです。
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