lovesick

小説の最新の更新はbox234 碓氷です。

☆

おはよす、ひろ。です。

字数制限のため、早速、お待ちかね。（ﾀﾞﾚがｗ）
サシ呑みのトークの話。
2人が機嫌よく酔っ払ってるところで、粘ってみました～。＾＾

すっごい、シブってたんだよね。
オトコ同士の秘密とかなんとか言って。
だから、まあ、そこは、スネ責めｗで。

ひ：・・あ、そ。
ケ：あ、スねた。
ひ：・・ケースケは、そーやって、私に、秘密がいっぱいあんだよね。
ケ：えっ。いっぱいなんてないって。それに、オレだけ？？
ひ：だけ、だよ。ゴッチはいいの、どーせ、た・だ・の友達だから。
ゴ：ちょ、サラ？今、ただのって、強調した？
ひ：うるさいっ。まずは、ケースケからっ←。・・ケースケは、私とフーフなのに、隠し事するんだね？
ケ：隠し事って、別にヤましいことじゃ。
ひ：・・もーいいっ。さよなら。
ケ：ちょ、、ちがっ、ええっ。さよならって。サぁ？
ひ：寝る。
ケ：（ほ）寝るだけ？
ひ：うん。ぐーっすり寝て、明日は帰って、こ・な・い。
ケ：え、ちょ、ゴメン、ゴメン。待って。喋る、喋るって。
ゴ：おいっ。
ケ：だって、話してヤバイのゴッチさんだろ～？オレ、こんなことで、サぁとケンカとかさ～、マジムリだから。
ひ：ケンカじゃないっ、一方的にキライになるだけっ。
ケ：（ｶﾞｰﾝ）ほら～。。話すぞっ。
ゴ：ナサケねーなっ。裏切り者。
ひ：って、言っとくけど、ゴッチもキライになるからねっ。
ゴ：
ケ：ぶっ。
ゴ：笑うなっ。サラ、わかった、オレが話す。な、ケースケのコトはキライになっていいからな。
ケ：おいっ！

シメシメ。酔っ払いはチョロイｗ。
ということで、久々に再現モードです。

あ、その前に、2人のなれそめ（←違う）を。

中学時代は、いえなかったけど実はケースケがスキだったひろ。に、
当たって砕けまくりのゴッチと、（ひろ。←砕いたヒトｗ）
ひとめぼれだったくせにひろ。になんて興味ないって顔してたケースケ。←このせいで随分遠回りした。ｗ

高校時代は、ヒロトと付き合ってるひろ。に、
相変わらず、当たって砕けまくりのゴッチと、
自分の兄と付き合ってるから、まるで興味ないって顔してたケースケ。

でも、片想い（想う相手がたかが知れてるのが、、だけどｗ）同士、
労わりあって、慰めあって、みたいな状態だったそうです。

でね。

ヒロトが死んじゃた後、即、添い寝し始めてくれたケースケ。
で、ゴッチがそのこと知ったときに、今は懐かしい、ぶん殴り事件が。
あれは、ヒロトが死んで何日後だったかなぁ。
ひろ。がヒロトのマンションで1日中飲みすごしてるって聞いたゴッチが心配して来たときに、
ひろ。は、ぐっすり眠ってて、起きぬけのケースケが慌ててドアのところに出たら、ゴッチが、

ゴ：・・サラは？
ケ：まだ寝てる。（ふぁぁ←あくび）

って会話だけで、思いっきり誤解したんだよね。←ひろ。か。ｗ
女癖の悪いケースケが、あろうことか、ヒロトを亡くしたばっかのサラに手を出したって。
で、もう、ゴッチは、何を考える間もなく、
ケースケは、何を言い訳する間もなく（てか、あくびで拳にすらきづかないまま）、
おもっきり、殴り倒されたそうです。
（ひろ。は、その音で起きた。）

ケ：・・・てーーー（痛いけど何が起こったか寝起き過ぎてわかってないヒト）
ゴ：おまっ、サイテーだぞっ。サラが、、弱ってるとこにつけこみやがって・・・（怒り満開のヒト）
ケ：な、、なんもシてねーよっ。（やっと我に返ったヒト）
ゴ：んな、わけ、ねーだろ。お前、ケースケのくせにっ。
ケ：んな、わけ、あんだよっ、相手は、サぁなんだぞっ。（この辺りから、もしかしてひろ。が起きてるかも、と小声なヒト）そんな手に入れ方するかよっ。
ゴ：・・・
ケ：ったく、イテーなー。（首振りながら立ち上がるヒト）本気で殴んなよ。
ゴ：・・・ほんとなのか？
ケ：なんも、してねーよ。できねーよ。・・・ダイジすぎんだよっ。分かんだろ？ゴッチさんなんだから。
ゴ：・・・悪ィ。
ケ：いーよ、もっと早く言うべきだった。
ゴ：って、いつからだよ？
ケ：兄貴が死んだ日。
ゴ：って、それから毎日？
ケ：ああ
ゴ：なのに、ヤってね～の？
ケ：ああ
ゴ：・・お前ってどっかおかしーんじゃねーの？
ケ：

というような事件（ひろ。は詳細をかなり後になって知ったｗ）もありつつ、
添い寝の間にも、ゴッチは、フツーに、当たって砕けてきてました。

だからこそ、ケースケは、なが～い添い寝を経て、恋人になったとき、
真っ先に、ゴッチに報告しなけりゃと思ったそうです。
あ、もちろん、いいだろいいだろ～ってことじゃなく、礼儀として。
（私は、あんまりダレにも言わずにいようと思ってたんだけどね。ｗ）

ということで、前置き（だったのか？）が長くなりましたが～。

久々に再現テープモードです。
（副音声：今の3人）

～ヒロトの死から２年９ヶ月後～

2008.5.1*.夜　ケースケ×ゴッチのサシ呑み at うちの隣の焼き鳥屋。

ケ：オレ、サぁと付き合うことになった。
ゴ：・・・・
ケ：・・・・
ゴ：いつから？
ケ：○日。
ゴ：・・・・
ケ：・・・・
ゴ：気持ち良かったか？
ケ：・・え？
ゴ：何回シた？
ケ：ってか、何聞いてんだよっ。
ゴ：サラも気持ち良さそうだったか？
ケ：・・・
ゴ：サラ、何回イった？
　
　　　ひ：ちょ！ゴッチ、何聞いてるん？（関西弁・・出るでしょ！）
　　　ゴ：まあ、きいとけって

ケ：答えねーよそんなこと。頭おかしくなったのかよっ？
ゴ：なんで？大事なことだろ？
ケ：いやいや、え～～？っと、、どういう意味？
ゴ：とにかく答えろ。お前は、気持ちよかったのか？
ケ：・・・それは、、まあ。
ゴ：中途半端な返事すんなよっ。これまでで何番目くらいに気持ちよかった？
ケ：１番だよっ。決まってるだろ？
ゴ：ふーん。何百人もシテきて１番か？　　　

　　　ひ：何百人？
　　　ケ：ウソウソ、大げさ大げさ。汗

ケ：そうだよ。

　　　ひ：げ、認めた。
　　　ケ：サぁ？１番のトコを認めただけだから。
　　　ひ：・・・・（冷たい視線ビーム）
　　　ケ：・・・・（サムイ・・）

ゴ：ま、いいや、で、サラは？気持ちよさそうだったのか？
ケ：・・まあ、多分。。
ゴ：またそんな返事かよっ。
ケ：いや、気持ちよかったはずだよ。オレ、そこんとこすっげ気にしながらシたし。
ゴ：何回イった？

　　　ひ：ちょ、まさか、答えたん？
　　　ケ：あ、、えーっと。
　　　ゴ；答えたぞ、おもっきり。
　　　ひ：
　　　ケ：

ケ：１回につき、まあ、軽く２、３回は。
ゴ：演技じゃなくて？
ケ：は？・・いや、違うと思う。
ゴ：何百人歴にかけていえるか？
ケ：ああ。
ゴ：そうか。・・じゃあ、まあ、仕方ないな。サラを頼む。泣かすなよ、絶対。
ケ：ああ。・・でも、さ、ゴッチさん。
ゴ：ん？
ケ：さっきの質問てなんの関係が・・？
ゴ：ん～、あのさ、何百人と寝たケースケでも、あんな見るからに経験不足なサラで気持ちよくなれるのか、だってなれなかったら、サラもカワイそうだろ？それに、サラが、ちゃんと気持ちよくなれてるかで、無理矢理でも、これまでの御礼のつもりでもないかどうかを見極めたかったんだよ。
ケ：御礼、、って。うぅ、あぁ、まあ、・・なるほどね。全部、クリアだろ？
ゴ：今のトコはな。
ケ：って、これからも報告とか言わないよな？
　　　　
　　　　ひ：ちょ、まさか報告してるん？
　　　　ケ：してないしてない。

ゴ：したかったらしてくれてもいいけど？
ケ：するかよっ。
ゴ：あ、ケースケ、言っとくけど
ケ：？
ゴ：俺は今までどおり、あきらめないからな
ケ：はぁ？
ゴ：はぁって冷たいな？お前の兄貴の時だって、ずーっとあきらめずに来た仲だろ？
ケ：いや、今度は立場が違うっていうか・・
ゴ：まあ、お前の気が抜けないの見届けたら考える。・・・いや、よく考えたら、あれだよな、お前の兄貴よりは、強敵じゃないよな、お前なら。
ケ：・・・勘弁してくださいよ。
ゴ：オレとお前どこがそんなに違うかなぁ。。やっぱ、サラ、メンクイだから、そこの差だけかなぁ。。
ケ：いやいや、そんなこと、ないでしょ？やっぱり、オレっていう人間の・・
　
　　　　　ゴ：サラ、どう？
　　　　　ひ：顔だけかな(笑)
　　　　　ケ：おいっ。
　　　　　ゴ＆ひ：

ゴ：ま、いいや、それより、聞き忘れ、１コ。
ケ：？
ゴ：何回シた？
ケ：えーっと、、（指折り数え）３０はいかないかな。近いと思うけど。
ゴ：は？○日からって言わなかったか？
ケ：そーですよ。
ゴ：今日、何日だよ？まだ、（指折り数え）・・
ケ：あ～、まだ、そんなんなんだな～。幸せすぎて日にちの感覚が。
ゴ：・・・
ケ：？
ゴ：ヤリスギだろっ。サラはお前じゃねーんだぞっ。壊す気かっ。
ケ：って、どんだけ、ガマンしてきたと思ってんだよっ？自分だって、同じ立場だったら、絶対・・
ゴ：そんなことねーよ。・・・いや、、
ケ：なんだよ？その顔？？
ゴ：そうだな、オレも同じ立場なら、、
ケ：ちょ、妄想すんなって。しかもオレの前で。（怒）
ゴ：妄想止めるから、１回試させろ。
ケ：はあ？おかしーんじゃねーのっ？？断るっ。

　　　　　ひ：・・・・っと、あんたたちね～。。
　　　　　ゴ＆ケ：

ゴ：つめて～な～。一緒に片想ってきた仲だろ？俺なら、絶対、お前には1回位許す。
ケ：まじで？いいの？（←ｱﾎかｗ）って、ありえねー！俺はサセねーよっ。
ゴ：あ、そ。もー頼まねーよっ、ケチっ。
ケ：・・・

・・っていうのが、『サシ呑みpart1』の内容。

　　　　　ひ：・・・呆れるわ
　　　　　ケ：だからナイショにしてたのに。。
　　　　　ゴ：まあまあ。な～、サラ～、一回くらい試してみたくね？
　　　　　ケ：おいっ！
　　　　　ひ：・・サイっテー＞＜
　　　　　ゴ：サイコーな気分にしてやんのに＾＾
　　　　　ケ：（バシっ←とうとう先輩に手が出たｗ）
　　　　　ひ：バカ。酔っ払いっ。
　　　　　ケ：そーだよ。ほんと・・
　　　　　ひ：ケースケも同罪だよっ。２人ともバカエロ悪魔っ。
　　　　　ケ：オレも？？
　　　　　ゴ：笑。そうそう、そーだろ？ケースケはエロ過ぎだよ。もーやめとけってサラ。
　　　　　ひ：って、ゴッチが一番バカっ。ジュンちゃんに言うよっ
　　　　　ゴ：おーおー言えよ。どーせ呆れられて終わりだっ。（←何の自信。でも事実ｗ。）
　　　　　

・・・せっかく聞き出したけど。。

ナイショにしといてもらったほうが、夢？があったなぁ。。

いや、そこに愛はなくもない？、の、ひろ。＠10/30　9：8am

ケースケ～、part２はナイショでいいよ。

小説は、こちらから。