小説もさきほど更新しましたbox235 蒼夜です。
いっぱい書いてすいません。
夜中にゆる日記もあげました。「準備って」
ちは、ひろ。です。
正直、激務で機嫌悪いです。ｗ
でもでも、がんばったご褒美？に、４時からサボらせていただきまして～、
小説と、ゆる日記「準備って」のつづき書きました～。
★
ではでは、昨夜書けなかったオットの夢の話。
夢といっても、あーしたいこーなりたい夢じゃなくて、
眠ってるときにいやおうなしに見るアレの方です。
では。
この間、ゴッチが打ち合わせに来た翌朝のこと。
ひろ。が、あつーいお味噌汁飲ませようって言ってた日のことです。
ぐーっすり眠ってたオット。
寝顔がとっても可愛かった。
だから、ちょっと、隣にもぐりこんで、寝顔眺めてたんですよね～。
じっくりと。起こすのも忘れてｗ。
したら、ガン見しすぎたのか、視線を感じたらしく、
起こさなくても目を開けたオット。
ガン見してたの突っ込まれないうちにと、
ひ：おはよ～。＾＾
ってニコニコいったんだけど、なんかね、オットの様子がおかしい。
いつもなら、すぐに、自分もニコニコしてくれて、
ケ：おはよ、サぁ。
って、チュウのひとつもしてくれるはずなのに。
なんか、目がうつろで、ぼんやり、ひろ。を見て。
・・・・？二日酔いでぼーっとしてるのかな？それとも熱でも出たのかな？？
って、考えかけたら、いきなり、ギューって抱っこされた。必死に。
ひ：ちょ、ケースケ？
って、びっくりしたんだけど、すごい力だったから、身動きできず。
しばらく、そうしてから、オット、
ケ：あ～・・・
って、ほっとしたみたいに。
ひ：どしたの？
ケ：・・・夢見てた。
ひ：笑。なんだ～。怖い夢？よしよし、かわいそうに。
って、言ってあげたんだけど、オット、なんか、夢から覚めきれないみたいに、
ひろ。の顔眺めてました。
・・・・？
ケ：・・・・
ひ：どしたの？ダイジョーブ？どんな夢？
そー言ったらオット、ひろ。のことまた、ギュってしてきて、顔見えないまま、
ケ：サぁの結婚式で、写真撮る夢だった。
ってポツリ。
ひ：私のって、自分の結婚式、でもあるでしょ？？自分の結婚式で仕事する夢？？
（※実際の式では、オットは新郎に集中するためｗほとんどカメラを持つことはありませんでした＾＾）
笑いながら聞いたら、
ケ：・・・・
って、変な間。さすがの鈍い私も、ここではっと気づいて、
ひ：私の結婚式って。・・・ケースケと、じゃなかったの？
ケ：・・・あぁ。
昨夜のこと思い出して、
ひ：まさか、ゴッチ？
って聞いたら、オット、力なく苦笑して、
ケ：・・・だったら、すぐに夢だって気づくんだけどさ。
って。ある意味、ゴッチには失礼なコトを。ｗ
・・・でも、ゴッチじゃないなら。もう、彼しかいませんよね。
ていうか、最初から、ケースケじゃなかったら、彼しかいないですよね。
仕方ないので、ひろ。聞きましたよ。
ひ：・・・ヒロトだったんだ？
ケ：そーいうこと。
なんかね、夢とはいえ、きっとリアルな切ない気持ちを、
たった今通り過ぎてきたオットの顔見てたら、
愛しさと申し訳なさとで、胸いっぱいになっちゃった。
だから、少し、カラダをずらして、しばらく、オットのこと、抱っこしてあげました。オットしばらくしたら、落ち着いたみたいで、
ケ：あ～～～
ってなんか、ぐずるみたいな声。
ひ：なに？
ケ：いや～、、今さらだけど、サぁに聞かせるべきことじゃなかった、って思ってさ。起き抜けだったから、つい、話しちゃったよ。ごめんな。つらくさせてる？
ひ：って、つらいの自分でしょ？私は、、・・・大丈夫だよ～。
ケ：よかった。忘れてくれよな？
ひ：え？なんで？？ちゃんと全部聞かせてよ。
ケ：・・・全部かぁ。。
ひ：うん。隠されると余計気になる。ｗ
ケ：それは分かるけど、・・・サぁ、不安定になんねーかな？
ひ：ケースケ、いてくれるんでしょ？
ケ：もちろん。
ひ：じゃあ、話して？私だって、たまには、アコガレのそっち側（聴いてあげる側）に回りたい。笑
ケ：アコガレの。。笑。分かった、話すよ。俺も話したほうがラクになるかも。
って言ってくれたオットだったけど、その後、チビさんが起きだしたし、仕事の時間もあったので、詳しく話を聞いたのは夜になってから、でした。
ここまで書くのに、いつも通り長くなったので、続きは夜にでも。
多分、『ケースケの夢。～見てきたみたいに再現バージョン～』になる予定です。
ってまた、持ち越しかよっ、の、ひろ。＠11/1 4：41pm
ケースケ～、後でもちっと詳しく事情聴取させていただきますｗ。
小説は、こちらから。
ふぉろみー？
lovesick+も、がんばって更新中。
