カテゴリ:至福
私の父親は、京都の開業医。
どちらかというと裕福な生活をして過ごしてきたと思う。 学校は、苦労しないようにと大学まですんなりといけるところへ通っていました。 服が欲しいと言えばいくらでもお金は出してもらえる生活が、高校まで続きました。 これが、我が家では当たり前と思っていたから。。 兄妹は、1人の兄と1人の弟がいます。 年齢は、32歳。かなり年齢が離れています。 小さい頃から可愛がってくれていました。 私は、兄が大好きです。 そんな兄は、父と同じ医者になっています。 物心ついたときには、医者の道に兄はいたので 親との衝突というものがあったのか、私は知りません。 ただ、近所の人たちにも評判の子供のようで ちょっと、鼻が高いような、そんな気持ちです。 母親は、専業主婦をしています。 毎日韓国ドラマをみて、泣いている生活。 幸い韓国へ行ったりするまでではなくて 安心です。 ここだけの話、ゴォンサンウ?さんのファンらしいのです(笑) 最近テレビにでてないとかで、淋しいらしいです。 もう1人は、弟。 まだ、高校2年生。 思春期なのに、お母さんにべったりです。 マザコンか!と突っ込みたくなるような弟です。 そんな弟は、昔私の下着を部屋にもってはいって・・・。。 ってこともありました。きもちわるい。。 しばらく話もしなかったのですが、高校生になってから 彼女ができたとかで、ようやくそういった意味では 大人になったのかな?と思っています。 こんな家庭で育った私。 家族と衝突しはじめたのは、高校3年の進路を決めるときからでした。 通常、受験もなにも、そのまま大学へ行ける予定だったので 親にしてみれば、私のいいだすことはとても理解できなかったのだと思います。 ただ、私にはしたいことがみつかったのです。 大学へ行って4年無駄に過ごしたくなかった。。 そう。。私のしたいことについてまだ話してませんでした・・。 それは、次回書かせていただきます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年05月22日 16時20分52秒
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