2009年02月の記事一覧 | Kuma Kuma Diary ～KAEDEのブログ～

KAEDEのテレビな日々＃５９

★２００９年　１月１２日（月・祝）※司会・出場メンバー・ゲスト漫才・審査員・その他の出演者敬称略◆トミーズ健さん＆アメリカザリガニ出演◆◆ＡＢＣテレビ『第３０回ＡＢＣお笑い新人グランプリ』【司会】藤井隆、三代澤康司（ＡＢＣ）、喜多ゆかり（ＡＢＣ）【審査員】大竹まこと、柴田理恵、西村和彦、大島麻衣（ＡＫＢ４８）、田中俊行（ＡＢＣ制作局）【ゲスト漫才（出演順）】ギャロップ、鎌鼬（かまいたち）、２丁拳銃、シンデレラエキスプレス、アメリカザリガニ、千鳥、アジアン、チョップリン、酒井くにお・とおる、とろサーモン、矢野・兵動、安田大サーカス、シャンプーハット、メッセンジャー、横山たかし・ひろし、オール阪神・巨人※酒井くにお・とおる、横山たかし・ひろし、オール阪神・巨人以外は、過去にこの賞レースで、最優秀新人賞・優秀新人賞・審査員特別賞のどれかを受賞しているコンビorトリオ。【ミニコーナー出演】あいはら雅一（メッセンジャー）、トミーズ健、横山たかし〔ミニコーナー出演（若手・出演順）〕ガリガリガリクソン、さらば青春の光、桜、クロスバー直撃、サイトエイト、松原タニシ、森プロジェクト≪今年度受賞者≫【最優秀新人賞】天竺鼠【審査員特別賞】ガスマスクガール【最終決勝進出者】銀シャリ、モンスターエンジン〔その他の決勝進出メンバー〕恋愛小説家、藤崎マーケット、ビタミンＳ、span！、いがわゆり蚊、和牛◎過去に、ご贔屓さんでは、ダウンタウン・トミーズ・フットボールアワーの３組が最優秀新人賞を、アメリカザリガニが審査員特別賞を受賞した事がある、関西の新人賞レースの内の１つです。他に、ナインティナイン、キングコングなどの全国区の人気を持つお馴染みの顔や、過去のＭ－１チャンピオンの中川家・ますだおかだが最優秀新人賞を、ブラックマヨネーズ・チュートリアルが優秀新人賞をそれぞれ受賞しています。（詳しい受賞歴がこちらに載ってますので、良ければどうぞ！）今年から、優秀新人賞が廃止となり、実質の賞は最優秀新人賞と審査員特別賞のみとなりましたので、今年度の出場メンバーと受賞者・最終決勝進出者は上記のようになりました。個人的には、銀シャリ・藤崎マーケットのネタが良かったかな。さらに、ミニコーナーに出演した若手の皆さんも書きました。今回の予選で惜しくも落選した人達から厳選した皆さんですが、来年、この中から、決勝まで勝ち進むコンビ・グループが出ますよう、祈っております。追伸：毎年、成人の日に生放送されるこの賞レース。実は、現在、レッドカーペットによく出ていて、管理人も注目のイシバシハザマの２人も、この賞レースで優秀新人賞を受賞していて、その瞬間を、ワタクシ、生で見てました。

１月２７日・３０日ＯＡ分から振り返り

★２００９年　１月２７日（火）◆フジ系『お笑い芸人歌がうまい王座決定戦』今回の初出場は、元・猿岩石の有吉さん、オードリー、格闘家の角田信朗さん、キャン×キャン、クールポコ、どきどきキャンプ、はんにゃ、マツコ・デラックスさん、我が家の９組と、かなりフレッシュな顔ぶれとなった今回。初登場での注目は、マツコ・デラックスさん。私自身、歌のイメージがあまりなかったんです。緊張している様子で、ＭＣのくりぃむしちゅーの２人に対して、「早くしてよ！！」と、かなり急かせてましたが、いざ、マイクを持って歌うと、ガッチリとした体格からの美声に会場は釘付け。ちょっと懐かしめの曲を中心に歌いこなしており、特に、「北ウイング」〔by.中森明菜〕の有名なあのロングトーンもブレが一切無く、完璧でした。マツコ・デラックスさんは、こんな調子で、初登場にして初の決勝進出となりました。他に、初登場組では、『夜もヒッパレ』などでよく美声を披露していた角田さんが、ヒッパレなどで歌っていた路線とはちょっと違う「卒業写真」〔by.荒井由実〕を披露。しかし、あまり印象が伝わってこなかったようで、まさかの１回戦敗退となってしまいました。常連組での注目は、出場するたびに、あと１歩のところで優勝を逃してきたＴＫＯ。特に、木下さんがこの番組にかけている意気込みがよく分かり、どの曲も安定した歌を披露し、４度目の決勝へ。結局、最後まで安定感抜群だったＴＫＯが、初の決勝進出となったマツコ・デラックスさんをおさえて、初優勝となりました！★２００９年　１月３０日（金）◆テレ朝系『テレビ朝日開局５０周年記念・５０時間テレビミュージックステーションスペシャル』今回は、“もう一度聞きたい昭和・平成の名曲ベスト１００×２”と題して、「昭和の名曲・ベスト１００」と「平成の名曲・ベスト１００」を同時発表！ワタクシのご贔屓アーティストさんでは、TUBEが「昭和～」の方で、８２位に“シーズン・イン・ザ・サン”（１９８６年リリース）、ＫＡＮさんが「平成～」の方で、２４位に“愛は勝つ”（１９９０年リリース。ヒットは１９９１年で、２０１万枚）、Every Little Thingが「平成～」の方で、５３位に“fragile”（２０００年リリース）と言う風な感じで、以上の３曲がランクインしました。前者２曲（TUBEとＫＡＮさん）は、それぞれ２３年前・１９年前の曲なんですが、こうやって長年愛されているのを知ると、ファンとして嬉しいですね。

KAEDEのテレビな日々＃５８

★２００９年　１月２５日（日）※ナレーション・ＭＣ・出演者敬称略◆フットボールアワーがＭＣ担当◆◆ＮＨＫ－ＢＳ２『大阪発疾走ステージ WEST WIND』【ナレーション】大木こだま【１月のＭＣ】フットボールアワー【出演（アーティスト）】 MAX、中村あゆみ、相川七瀬、ARIA【出演（芸人）】ギャロップ、藤崎マーケット【曲目】１、スペシャルメドレー－WEST WINDバージョン－／MAX（GET MY LOVE！～ Give me a shake ～ Ride on timeの３曲メドレー）２、翼の折れたエンジェル（ストロング・バージョン）／中村あゆみ３、Color of Love／ARIA４、LIKE A HARD RAIN～Yumemiru....／相川七瀬５、ENDLESS RAIN／中村あゆみ（Originally by XJAPAN）◎毎月最終日曜の夕方に放送している「WEST WIND」。今回、１月のＭＣとして、フットボールアワーが通算４度目のご指名を受けましたので、レポしますね。ＭＡＸのヒット曲メドレー、臨海学校をネタにした藤崎マーケットの漫才に続いては、恒例の「コラボしまっせ」。今回は、フットの２人が、藤崎マーケットを連れて、ＭＡＸの４人さんの楽屋へお邪魔しました。ＭＣが苦手なＭＡＸの４人さんの為に、藤崎マーケットの２人が、ＭＡＸのヒット曲“Ride on time”の一節をアレンジ。なかなかええ感じだったのですが、『この時期、ジョイマンの方を真似した方がええですよ（笑）。』と、フットの２人がチクリ。もちろん、藤崎マーケットの２人がツッコんで、笑いを誘っておりました続いて、中村あゆみさんが登場。プロフィール上では福岡出身としているけど、実は、大阪出身で、４才までは福岡に住み、それ以降は、大阪・八尾市のお好み焼き屋さんで育ったそうですよ。そんな中村あゆみさんのステージ、ギャロップの漫才に続いては、「ロコソンアワー」。今回は、ARIAさんの地元・兵庫県宍粟市（しそうし）を取り上げました。宍粟市は、兵庫県の西播磨（にしはりま）地区に属し、国宝・姫路城で有名な姫路市の北にあります。元々「宍粟郡」に属していた、山崎（やまさき）町・一宮（いちのみや）町・波賀町・千種（ちくさ）町の４町が、４年前に合併して出来た市です（私の地元・神戸から行くと、車でだいたい２時間ほど）。皆さんご存知のものだと、そうめんのブランド「揖保の糸」の産地で、佐藤弘道さんがＣＭキャラクターを務めているカバンメーカー・セイバンの工場があります（セイバンの本社は、宍粟市の南にある「たつの市」）。そんな宍粟市は、兵庫県の内陸地ですから、９割は山林。ですので、子供が遊ぶ場所は山がほとんど。と言う事で、山で遊んだエピソードや、ＵＦＯを見かけたと言うビックリエピソード（のちにパラグライダーだった事が判明）も。ローカルソングは、ARIAさんが作り、ギャロップがＤＪで参加したオリジナルソングを披露。続いて、相川七瀬さん・MAXのいわゆる「アラサー（Around 30）」世代と、男性版アラサー世代のフットの２人で、「アラサートーク」。アラサーならではのトークを展開しており、同じアラサー世代のワタクシも、ちょこちょこと納得しながら、拝見しておりました。てな訳で、いかがだったでしょうか？今回は、アーティストさんが女性だけでしたので、少し新鮮に感じた部分と、MAXのヒットメドレーや相川七瀬さんの曲を聴いて、ちょっと懐かしさも感じましたねぇ。また次回、ＭＣにフットが指名されたら、レポートしたいと思いますので、お楽しみに。