1月15日放送分からおさらい。
★2012年 1月15日(日)◆ロザン出演◆◆テレ朝系『クイズ!スピードキング 特別編』 ※MC・出演者敬称略【MC】 大熊英司(テレビ朝日アナウンサー)【出演】[ゆとり教育チーム]:舟山久美子(くみっきー)、宮田総子、高橋茂雄(サバンナ)、藤森慎吾(オリエンタルラジオ)[英才教育チーム]:ロザン、中田敦彦(オリエンタルラジオ)、田中卓志(アンガールズ)去年の秋から、関東圏・熊本・愛媛の3地域のみで放送されているクイズ番組の特別編(関東圏の放送は水曜深夜)。と言う事なので、関西圏に住んでいるワタクシ・管理人は初めて見ました。ウィキペディアによると、過去にフット・後藤さんも出演していたようです。このクイズは、基本的には、チームで秒数を稼ぎ、それを守ることが出来れば、それに担った賞金がもらえるというもの。今回は、特別編と言う事で、上記の2チーム対抗戦となりました。なお、1R・2Rで、各チームが解答する番になった時、各人には10点・20点・30点・40点と得点が振り分けられており、問題を正解した場合は各人が座った場所の得点が入ると言う仕組みです。≪1R:タイムカプセルクイズ≫:解答する人の人生を振り返りながら、とある年に関する時事問題を出題。1人あたり3問1セットとして出題され、1問正解につきポイント加算。3問正解したらパーフェクトとなり、チームメイトに50点ずつボーナスが加算。⇒ゆとり教育チームからスタート。女性陣が足を引っ張るも、男性陣が奮起し、490秒獲得。一方、英才教育チームは、宇治原さんが3問クリアし、各メンバーにボーナス。しかし、後が続かず、330秒。≪2R:早押し!解答しづらいクイズ≫:即答出来ないような問題が出題。問題を最後まで読み上げると、1Rで貯めていた各メンバーの秒数が1秒ずつ減っていく(パスは出来ない)。誰が回答するかを相談してもOK。誰か1人がボタンを押せば、秒数は止まり、回答できる。正解すれば、回答した人が座っている秒数が各メンバーに加算。ただし、間違えると各メンバーが持っている秒数が半減し、誤答をしたメンバーは秒数が1/4減る。1人でも持ち時間が0秒となった場合、ゲームオーバーとなり、このラウンドで終了。⇒英才教育チームからスタート。1問目で菅さんがミスし、持ち時間が4秒になるピンチ。2問目で何とか切り抜けたものの、3問目でアンガ・田中さんがミスし、また菅さんの残り時間が4秒に。しかし、次の問題で田中さんがミスを帳消しにして、切り抜けました。結局、残り病数は334秒と、1Rとさほど変わらない秒数に。一方、秒数でリードしているゆとり教育チームは、1問目で藤森さんが正解し、リードを広げます。ところが、くみっきーさんがミスしたのを皮切りに、女性陣がミスを連発。あっと言う間に残り秒数が1秒と言うメンバーが出てしまい、大ピンチ。その次の問題もミスし、0秒が出てしまい、ゲームオーバー。3Rをやることなく、英才教育チームが逆転勝利となりました。≪ラスト:時間を止めろ!超ウルトラ早押し!スピードキングを倒せ!≫:先程のラウンドで勝ったチームが(有名クイズ番組優勝などでお馴染みのクイズ王)スピードキングと対決し、今までに稼いだ制限時間内(今回は334秒)にスピードキングよりも早く3問正解すればクリアとし、その時に残った秒数×1000円が賞金となる(対戦チーム側は誰が回答してもOK)。スピードキングが誤答した場合は、対戦チームに1ポイント。⇒スピードキングのあまりのスピードに圧倒されながらも、宇治原さん、アンガ・田中さんと2問正解。しかし、スピードキングの早さになかなかついていけず、残り1問のところで苦戦。しかし、オリラジ・中田さんが最後に答えて、見事3問クリア!残り153秒なので、15万3000円が賞金となりました。【追伸】こんな面白いクイズ番組、なぜ、関東と一部地域だけなんでしょうか??ぜひ、関西でも放送してほしいです!!