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カテゴリ:子育て
三年前に、夫の自転車で転倒、奥歯が欠けて、割れて、
歯医者に行ったら、「過剰歯!」と診断され、だがしかーし!! その数ヶ月後に、一部が欠け落ち、歯が多かったのではなく、奥歯が3つに割れていたことが判明した次女。 虫歯ではないのに、処置済み、や、未処置、などと、幼稚園の歯の検診で診断され、とても悔しい思いをしております。いや、本人じゃなくて私が。 まだ、「これは~虫歯じゃなくて、欠けたの!」などと、その場できている歯医者の先生に、説明できる力があろうはずもなく で、経過を見て、再石灰化を待つはずだったのですが。3か月ごとに見てもらっていて、前回から、いつもの先生が多忙につき、長女と私を見てくれている先生に変わりました。 事情を知らない先生は、「奥歯がときどき痛い」と訴える次女の話を聞いて、 口の中を見る前に、虫歯だと決めつけ、「レントゲンを撮って」と助手さんに言う。 いや、ちょっと待って下さい。なぜ不要なレントゲンを撮るのか とクレームをして、そこで改めて、カルテを見てくれる先生。 「あ、そういう事情でしたか」 とそういうことがあったわけで。 今回、 たしかに、抜け落ちた部分が4~5ミリ隙間があるのですが、 「6歳臼歯が生えてくると、押されてそのスペースがなくなってしまう可能性が高いので、 その部分を確保するために「しかん」なるものをしましょう」 とおっしゃる。 もう6歳だから一刻も早いほうがいいということで、来週から処置を始めたいと。 「しかん」そのときは、「はい」と返事をしてしまったものの、歯冠?歯環? とにかく、今、欠けている歯を麻酔をかけて、削って、かぶせをするんだって。 確かに、かぶせをすれば、痛みもとれるし、虫歯にもなりにくくなるし、 永久歯が生えてくれば、無事一緒にぽろっと落ちるんだけど~~~~~~ 虫歯じゃないのに、なんでそんな痛い思いをさせないといけないの? 処置はしたほうがいいと思ってはいても。やっぱりすごく腹が立つ。 先生を信用してるようなしてないような…そんな状態だしなぁ。 いや、やっぱりでも処置はする心づもりにはなってるんだけど。 次女、今日、歯医者で、空気をかけるやつとか削るやつとかがい~っぱい並んでいるのを見て、「わたし、これ(空気をかけるやつ)しか、使ったことないね~」と笑っていたのに… その場で、「こんな”きーン”とするやつ、したことないほうがいいんだよ」 なんて会話をしたばかりなのに、 不憫 んで、またその歯が抜け変わるまだあと数年。小学校の歯科検診で“処置済み”とされてしまうんだろうなぁ。あ~あ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.10.08 22:34:08
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