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テーマ:小学生ママの日記(28632)
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秋休みを挟んだため、なぜか、10月は二回、読み聞かせに入ることになってしまいました。
二年生。 本は、これ。季節ものだから 教室に着いてみると…先生不在。 でもとーっても感心したのでした 私の姿を見た子どもたちが、 「机下げて~」とぱっぱっと動き、 「イス、イス!それじゃ低いよ!」などと、私の席まで配慮してくれて おまけに、 「お願いしま~す」なーんてさっ。 二年生、やるじゃないか!!!! 先週の三年生では確か 「おはようございます」だけで、 「声が小さいよ~」と先生に三回ぐらい、言い直しさせられていたぞ。 今日はそんな始まりだったので、こちらも、うれしくなって、ちょっと余裕ができまして。 あらかじめ、 「二冊読みま~す」と紹介してみました。 で、二冊読み終わったところで、 「ありがとうございました~」と 見事なユニゾンで、挨拶してくれました。 最後まで先生が不在だったのにも関わらず。 とてもとてもすがすがしく、うれしく教室を後にしたのでした。 こんな感じで一日が始まって、今日は、 なんか、子どもに元気をもらったなぁ、としみじみ。 今、とても大変な状況にある先生という職業だけど、こんな風にやっぱり思うことがあるんだろうなぁ、って思いました。 本の反応は…。 「1こでも100このりんご」 では、算数の問題に答えがなかったのが四年生と違うかなぁ。 で、 「りんごがひとつ」では、 3年生ではあちこちで笑いが起きていたのが、なぜかワンテンポずれる笑い。 しかも、ページをめくったとたんに爆笑だったはずのところで、笑いが起きない!? えっ、と思った次の瞬間、「わははははは」 これまたテンポがずれましたが、ま、楽しんでくれたようで。 来月は、どっぷり秋。なんの本にしようかなぁ~です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.10.11 23:10:29
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