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かえるのりんちゃん♪徒然日記

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2007.10.14
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カテゴリ:生活
いっぱい「じゃがいも」があったので、

母の帰る火曜日まで保存も利くし、
コロッケを作りだめしておくことにしました。

そしたら、帰国してからすぐにおさんどんしなくていいもんね。

でも、思いのほか多くて32個作ってしまったわけで。

昼のうちに、コロッケの中身は作り終えていて、
早めに帰宅するつもりでいたので、早い夕飯にしようと、
三時過ぎから、コロッケの成形を始めました。

娘二人は、実家でしか、読めない本、できないことに夢中だから、
ま、いっか~、とひとりで作業をしていたのですが。

そこに気づいた父、
「おっもう始めるのか」
「何が必要なんだ?」

とずっと見ているわけです。
パン粉あるかな、と引き出しを開けたら、
「なんだなんだ?何か足りないものあるか?」
パン粉を出せば、
「消費期限は大丈夫か?」
「お母さんはよくこの入れ物で粉をつけてるぞ」

(知ってるよ…)

じゃあ、卵をひとつ出してくれる?
と頼むと、
「いっぱいあるから、二個ぐらいつかえ」

いや、つなぎだから、一個で十分なんだけど…

まだ横にいるので、じゃあ、揚げる準備を、とお願いすると、
「油なんだけど、こっちのほうから使っちゃってくれるか?」
「古い油は、もう捨てたほうがいいな、そっち使ってくれ」
揚げようとすると、
「まだ早いんじゃないか?早いとコロッケは爆発しちゃうんだろ?」などなど。

そばにいる様子は、えっとまるで、新婚の旦那様が心配してくれるような、気の配り方でしたが(あ、うちの夫は新婚でもそんなことはなかったけど、あくまでも私のイメージ)
その実、きっと父の中では、母不在の折に、私が、揚げものをするなんて!!!!
大分、、、心配、、、、ってことなんだろうな~、と少々複雑な心境でしたよ。

揚げ始めると
「作るのは大変そうだけど、揚げるのは意外と簡単そうなんだな~」

揚げものは怖いって思っていたみたいです。

これを母がみたら、きっと、

「んまぁ~私のときはそんな心配、露ほどもしてくれなかったくせに」ムカッ
っていうの間違いなしグッド





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最終更新日  2007.10.14 23:12:41
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