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テーマ:小学生ママの日記(28703)
カテゴリ:子育て
年明け、最初の朝読は3年生。
娘のクラスはやめて、1組へ。 昨日、やめておこうと思ったにも関わらず、どの本も決め手にかけて、 結局、当初の予定通り。 あ、でももう一冊はこれにした。 「いちごばたけのちいさなおばあさん」 とてもかわいいお話。いちごが赤くなるのは、このおばあさんのおかげなんだ~♪ なんだけど、3年生、反応のポイントが、「100段、階段を上って」とか、 「1000回も」とか、そんな「大きな数」 算数で、この間そんなところを勉強したばかりなんだよね。うん これは声を出す子の話で、もっと絵をよく見ようと動く子も何人かいたから、みんながみんなそうではないはずではあるけれど。終わり方にはほ~っとした様子がなんとなく感じられたよ♪ 2冊目はこれ 前ふり、 「昨日雪が降る~って、楽しみにしていた人も多いよね」 という私の言葉に、意外にも、あちこちから、 「してた~」「してた~」 「うそつき~って思った~」 へぇ~、おばさんはうれしいぞ しっかし、ほんとに子どもって“雪”が好きなんだなぁ~。 しみじみ…。 で、読んでいると、 雪だるまの鼻が”にんじん”とか”さつまいも”で笑うんだ? ”にんじん”はスタンダードな鼻だと思ってたよ。 サッカーを多くの雪だるまがするわけで、 そういう話は多いんだけど、 これは角野栄子さん(「魔女の宅急便」の人)の話なので、最後まで、雪だるまは溶けたりはしないところがGOOD。 サッカーをする様子で、 「雪だるまがひっくり返すと、起こすが大変なんだ」 というところで、「ほんとだよ、まじ大変」って声が聞こえて、おかしくなった。 真剣に聞いてくれてる ってか、みんな見てるだけでなく、想像しながら聞いてくれてるんだなぁって。 やっぱりかわいいぞ、3年生 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.01.22 11:44:11
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