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カテゴリ:生活
今朝起きた時は、曇りだったのに、パパが出かける、という七時、外から白いものが降ってきた。
粉雪、なんてかわいいものではなく、”ぼた雪” 飲みかけた紅茶もそこそこに、 「行かなくちゃ」 私も子供二人を起こす。 「雪だよ~」 さすが雪好き。ぱっと起きるのね そんなこんなで、いつになく早起きをした次女、準備も整い、まだ少し余裕がある。 友達が来る約束があるので、部屋を片付け始めた。 …と、電気が切れた! えっ ブレーカーがあがるようなものは何も使ってない 子ども部屋のエアコンを入れたとしても、何も問題ないはずなのだけど、 次女はエアコンはいれていないという。 分電盤を開けたら、大元のブレーカーは、「入」になっている で、漏電をキャッチして切れるブレーカーが下がっており、“異常”という表示 上げると一時的に”異常”は消え、電気も復旧するけど、一秒もしないうちに下がる。 ど~いうこと 漏電どこっ 窓のないマンションでは、トイレも暗い そして、床ダンのスイッチも電気、給湯のスイッチも電気、 電気がないと何も動かない!!!ということに気づいた おりしも外は雪。部屋はどんどん冷えていく。 電力会社に電話!!!あ、でもその前に幼稚園送らないと。 帰宅して、電話すると、『一時間ほどで来てくれる』とのこと。 実は電話も当然使えなかったわけで。まさに携帯さまさま 待っている間、 電力会社の人が来るって言うのに、掃除機もまだ、おまけに、朝ごはんの食器も洗っていないことに、しょんぼり 電気の大切さをしみじみ感じた。 そして、インターホンも当然使えないので、管理人さんにお願いをしにいき。 そこで会った、マンションのお友達が 「さむい部屋で待つことはないよ、電力会社の人がきたら、うちに連絡もらえばいいさ~」と言ってくれたので、お言葉に甘え もしすぐ直らなかったらどうしよう~ 使えるのは、ガスコンロだけだよ~と思いながら。 結局、原因は、子供部屋のエアコン。室外機に雪が入り込んで、通電部分に張り付いてしまったことで、不具合が起きたらしいとのこと。 「えっ、じゃあ、雪が降らなければ、故障しなかったんですか?」 「そうですね…」 「晴れて、乾けばまたOKですね?」 「う~ん、一旦、奥まで入りこんでしまっているので、メーカーさんの修理、点検を受けてください」と、「使わないでくださいね」と、ご丁寧にこのようなタグをコンセントにつけていってくださいました 高いところだし、触るのは大人だけですから~って言ったんだけど。 それにしても、多少は片づけておいて良かったぞ、子供部屋。 もちろん、遊ぶ約束は、どうしても子供部屋には入るし、この天気でなければ、それほど寒い部屋ではないけど、今日は、エアコンなしで大切なお嬢様に風邪でもひかせたら大変なので、「ごめんね」と。 そして、これまたもちろん、修理やさんがこれるように、 天気の良い日に部屋を片付けなさい となったのは言うまでもない それにしても、電力会社の人がすぐきてくれてほんとに助かりました ありがとうございました~ おまけに、電話の応対をしてくれた方なんて、 「ご迷惑おかけしました」なんて、言ってくれちゃう とてもとても恐縮してしまった私でした 寒空の中、きていただいて、ご迷惑をおかけしたのは、私です~ あ、もしかして、ビデオの時間はOKだけど、予約データは全部消えてる?確認せねば! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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