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カテゴリ:生活
向うスキー場は、青森駅からバスに乗って40分ほどの“モヤヒルズ”(「雲谷」と書きます)。8時10分のJRバスに乗るはずが!乗り遅れました で、青森駅散策。いや~、昔、青函連絡船に乗るために、青森駅で列車を降りて走り出す、という話を聞いたことがありましたが、ここかぁ、としみじみ。 本州における私の北限が伸びました。 今は使われていない、青函連絡船が、メモリアルシップとなっています。 営業は9時からで、まだ人の気配もありません。っていうか、営業が始まったからとて、そんなに訪れる人があるとは思えない、景色でありました。 まさに、上野発の夜行列車に乗ると、このぐらいに着くの? 北へ帰る人の群れはだれも無口で~♪って口ずさんじゃう感じ。 ぶらぶらして、だれも踏んでいない、雪のなか子どもはうきうき遊び。 こらこら、まだスキーはこれからなんだから体力は温存しておけ、、ヾ(・ε・。)ムリダョ... って。 どうして、こんなに白いふわふわの雪があるのに、この辺の人たちは、雪だるまを作らないんだ?って真剣に考えてました。うちのお子様。 雪、ほんとにパウダースノーで、きれいで。これから向かうモヤヒルズにも、期待大 9時43分という、市営のバスに乗って。なんと!小学生はただ!で、土日祝は、500円で一日何回もフリー乗車!できるという優れた市営バス。 ありがたいです、青森市 モヤヒルズ、こんな感じ。 雪質は、滑りやすかったですが、やっぱりニセコのパウダースノーとも違う感じかな。 そして、スキー人種もまた違い。帰りのバスの時間4時43分を気にしつつ、、 あっという間に、帰る時間となったのでした。 一応、スキー歴三年の子どもたちですが、やっぱり1シーズンに一回ずつだから ま、キッズの次女はともかく、としても、長女も、“ビキナー”クラスに入れられてしまい、ちょっとがっかり。次女もすっかり怖がりになってまして。あの恐れをしらない、スピード狂はどこへ行った でも1時間半のスクールを終えて、迎えに行くと、すっかり、慣れておりました。 明日は大丈夫かな? そして、その日の夜。青森に来たからには!と… なんの店の情報もなく。とりあえず、駅でバスを降りたら、無茶苦茶寒くて足取りの重い次女を連れて、どこでもいいっと入ったお店 おいしかったけど、お値段も私にとっては”とびきり”だったのでした。 上は、極上寿司(そんなもん頼むからだ~パパっ いくらせっかくだからといってさ~。まだ明日もあるのにっ) 10巻4200円なり(税別)(* ̄  ̄)b 旅行ならでは、だね~。こっちでは、回るお寿司屋さん専門だしっ。 ごちそうさまでしたっ。やっぱりホタテはおいしかったです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.02.12 11:41:09
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