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小2の次女。学校からの行き帰りは近所の6人の女ばかり同級生と一緒。
それはそれでこのご時世心強いことで、ありがたい。 でも、楽しくな~い、となる日々が増えているらしい。 どうしても力関係はできるけど、“ボス”的な同級生の存在に、ちょっとみずつんなの不信感がたまっている。かなり理不尽なことが多いということで。 そして、彼女のお母さんはそれを知らない(遠まわしには伝えていたんだけど…)。 彼女以外のお母さんは知っている。 お互い様だから、みんな自分の都合の悪いことは話してないことがあるとはいえ、さすがに見ていたら気付かないことはない…。それがある意味、“KY”、そういうことなのか…。 いや、それは”KY”というよりは、「うちの子にかぎって」的な感じ??? そして今日、そのボスの彼女と一緒になって、理不尽をしでかした娘。 そこで、 「良い機会なので、彼女のお母さんに話してみて欲しい。(一緒に悪いことしたってベースで話すと話しやすい?)」と依頼された。 結果的には力不足だった印象。 それを伝えると、依頼主のお母さんは 「空気が読めない人って言われてるから、あなたのせいではないよ、ありがとう」と。 あ、常々、天然なお母さんだなぁ、とは思ってたけど、 「天然」と「空気読めない」は同義語? そういえば、夏休みに会った姪が、よく「天然だよね~」と友達に言われていたのが なにがあったのか、同じ友達に「空気読めないから嫌い」と言われたらしく、相当落ち込んでいた。(←そりゃ落ち込むだろう…。かわいそうに…。) 「天然」は悪口に聞こえないよね。むしろのほほん、とのんびりといい印象(と思うのは私だけ?) 「KY」と言われるのは、むしろ悪口にも近いような。 すっきりしない金曜だった。 どこかで、自分も「KY」かもなぁ、って恐れているのもあるかな。 子どもたちの話は、成長の過程で、当人たちで解決していく力を持って行ってくれるものと思っているんだけどね。たとえ、それでばらばらに行くようなことになってもいいのでは? むしろその方がすっきりするんじゃないかなぁって。 でも娘は「みんなと一緒に行きたい」って。 それなら、なんとかするように、努力が必要かもよ!がんばれ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.10.06 11:17:57
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