かえるのりんちゃん♪徒然日記

またまた、次女の通信添削の話。

今日は国語。
今月は『慣用句』

「肩を貸す」、とか、「目にあまる」、とか体の一部を使ったものが出てきた。
いくつかの中から、ひとつ選んで文を作りなさい。というよくある問題に

次女：
『意地悪だと思っていた彼が、とても親切だったので、私は腰を抜かした。』

たしかに『びっくりした』だよねぇ。でもなんだか、微妙じゃない？
腰を抜かすほど親切だったんだねぇ。その彼は。
でも親切な彼に対して使うのはちょっと失礼では？
う～ん。ちょっと笑った。面白いね。作文って。

2年生のとき、漢字ドリルの宿題は、その漢字を使って文を作らないといけなかったんだけど、
『社会においていかれる』って書いてあって、横に先生の○○○印が…。
面白いっってことらしいんだけど、なんだか複雑な心境だよ。

でもお友達のお母さんは
「『実家に帰る』って文が作ってあって、複雑だったわ」って。
確かにね。

次はどんな面白い文を見せてくれるのかなぁ。