テーマ:日本の歴史(53)
カテゴリ:古事記
大古事記展 10月18日から12月14日までb>
2ヶ月もやっているから、行けるかな。行けるね。 古事記(こじき、ふることふみ)は、その序によれば、和銅5年(712年)太朝臣安萬侶(おほのあそみやすまろ、太安万侶(おおのやすまろ))によって献上された日本最古の歴史書。上・中・下の全3巻に分かれる 日本のアダムとイブ、みなさんのご先祖イザナギ・イザナミのお話を少し。簡単に。オツキ流に。 まずは神様が登場します。三人の神様?7人の神様?ちょっと良くわかりません。 杖で海の中をコウ~ロ、コウ~ロとかき混ぜました。塩は固まり島になりました。 最後に生まれた イザナギ(男)・イザナミ(女)は、人の住める土地を作るように言われ島に降りました。 最初に大きな柱を立てました。 人の住める土地にするってどうしたら良いのでしょう。 結婚して子供をたくさん作るのかしら。 私達はお互いのことを良く知らないわ、イザナギ様はどんな形なの。 ぼくは一つ突き出た物をもっているよ。 わたしは胸がゆれるわ。なんだかポッカリと穴も開いているの。 じゃあ、ぼくが穴を埋めてあげるよ。 なんて優しい方なの、素敵です。 でも結婚した二人には健康な子供が生まれませんでした。子供は葦の船で流しました。 天の神様に「どうして良い子が生まれないのでしょう」と相談すると、 天の神は「もしかして女のほうから先に告白してないか、もう一度、男の告白からやり直すように」 と言いました。 イザナギから結婚の申し出をやり直すと沢山の子供が生まれました。 (女性は意義を唱えたいところですが昔の話です。m(_ _)m) でも、火の神になる子を産んだ時、イザナミは亡くなってしまいました。 黄泉の国へ。。。 つづく。 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。 びっくりでしょ。でもね、ふざけて書いているわけではないのですよ。あらすじは合っています。 お子様が読んでも問題なく書きました。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[古事記] カテゴリの最新記事
|
|