息子の上斜筋麻痺と弱視の経過
息子の上斜筋麻痺と弱視の経過観察。4歳の時に弱視と先天性の上斜筋麻痺だと診断された息子は、5歳の時に手術をしましたが、術後4年と言われた経過観察が無事に終了しました!息子の場合、上斜筋麻痺のため、普通の斜視と違い弱視との関係はないということでしたが上斜筋麻痺は、できるだけ小さい内に手術をした方が良いと言われ、弱視治療のため、4歳年少の夏休みから眼鏡をかけ、私もコンタクトを止め、その日から眼鏡生活を共に過ごしてきました。術後は、たびたび経過観察のため、兵庫医大に通っていましたが、目の位置も良好、弱視で当時は眼鏡をかけても0.4くらいしか見えなかった視力が裸眼で1.2まで見えるようになり、経過観察が無事に終了しました。乱視があるので、眼鏡をかけている方が楽なようですが勉強以外だと外しても問題ないということでとりあえず、次は近視にならないように気をつけなければ…。弱視や上斜筋麻痺のお子さんを抱えていらっしゃるママさんたちも必ず、光指す日が来るので気を落とさずに、頑張ってお子さんを支えてあげてくださいね♪