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カテゴリ:Jamesの部屋
ぽっちんを迎える時からず~~~っと悩んできたのですが
ぽっちんとJしゃんと一緒にいる以上 100パーセント妊娠を避けることは不可能で、、、 もし子犬が産まれた場合、責任を持って飼うことができるのか? 何よりJしゃんとぽっちんは兄妹であり、、、
生後9ヶ月をすぎ 初めての発情がいつきてもおかしくない時期なのです
健康な体にわざわざメスを入れること、 小さい体で手術に耐えられるのか、 短頭種の麻酔の大きなリスク・・・
いっぱい調べて、いっぱい悩んで決めました。
12日、ぽっちんの避妊手術をうけました。 生まれたときからお世話になっている 臼杵の動物病院へ 病院に向かっているとは知らず ドライブにウキウキのぽっちん
10時ちょっと前に到着
安定剤を打って だんだん眠そうになるまで抱っこしてました
2時間後にお迎えにきてくださいとのことで 後ろ髪をひかれながらも 私は臼杵の町を一人ぶらぶら・・・ でも手術のことが気になってボケーっとしてたので ただの怪しい人に見えてたと思う ^^;
迎えに行って抱っこすると ブルブル震えてました。 目の焦点があってない感じで 両目が若干あべこべの方向をむいてました。 (かわいそうやら、罪悪感やら、無事終わった安心感やらで涙が出ました)
帰ったばかりのぽっちん 目がうつろです
かわいそうなほどグッタリ
手術後は、保護テープを貼ってます (苦手な人は見ないでね)
先生が 心配だと思うけど、人間の手術後みたいに 完全看護じゃなくても大丈夫だから。 人間みたいにずっと寝てるわけじゃないよ~ 夜ご飯食べれたらあげてもいいし 次の日から散歩しても大丈夫よ。 とのこと
先生の言ったとおり 夜ごはんも、いつもよりスローペースながらも食べ 翌日にはいつもどおりの元気なぽっちんに
回復力が素晴らしい
抜糸は土曜日です 無事でよかった~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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