カテゴリ:ごあいさつ
先年頂きもので口にして以来、お見舞いに贈ると言っては一つ余分に買ってみたり、近くの百貨店で買えるのに京都上七軒まで行ってみたり。すっかり虜である。 近所で夏みかんが手に入ることがわかったので目指してみた。農薬管理が不明なので皮はなし、中身だけ。果樹は庭木である。 結局最初クックパッドで見た割合に戻った。 尖った酸味、苦みを消すため果汁を一度煮立たせること、果汁に白いワタや内皮、種を混ぜないこと。樹により甘みが違う(甘夏寄り)ため砂糖の量を調整すること、などがコツ。 本物の味には劣るだろうが、値段を気にせずバクバク食べられて幸せである。 老松では夏みかんのみ、甘夏は使わないとのこと。その通り、甘くない実ほど美味しい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年07月04日 23時38分06秒
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