こっそり高松宮記念の事前検証ネタでもやっとくか。(笑)
今年はどう書こうかなぁ~とか考えてみたが、昨年はレース後に何も書いていなかったのでそれを交えて書いてみよう。
>単勝1番人気が、アルティマか?キンシャサか?が気になるところであったが、どうやらキンシャサがなるようだ。オーシャンS組が1番人気を獲るという事になるがどうだろうか?前年ではないものの過去連対歴馬であり、スプリンターズS連対歴馬でもある者が1番人気を獲ったという事。“初めて”のオーシャンS覇者としてもどうか?
重賞に昇格してから“初めて”別定規定による増量馬(=58K)の覇者が誕生し、“初めて”オーシャンS組が1番人気を獲ったという事。“初めて”登場する者には敬意を払えって事だ。逆らうのは無謀なのだから「キンシャサかぁ~」となってしまう。
>もう一つは阪急杯組。3月移行以来、1200M→1400Mと距離変更はあったものの、
連対席を必ず与え続けられているがどうなるか?今まで通りならば8枠鉄板!となり、
エーシンフォワードか、ビービーガルダンで決まり!となるが・・・。
ぶっちゃけ、阪急杯連対馬は鉄板状態。1200M戦時代はズバリ連対馬そのもの。1400M戦となってからは、連対人気馬(=単勝1・2番人気馬)を含めた4議席の中に、連対候補馬が“必ず存在する”という事。
今年が通常通りならば、キンシャサノキセキ・ダッシャーゴーゴー vs サンカルロ・ワンカラットで買いたくなる。
しかし、今年は阪神高松宮なのであった・・・。