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カテゴリ:身辺雑記
先日の日曜日、その週唯一の貴重な休みであるその日一日の大半を吐き気と戦いながら 臥せっていたのですが、夕方を過ぎても一向に治まる気配もなく、嫁に連れられて休日診療 所に向かったところ、至極あっさりと風邪認定をされました。 38度前後の熱と吐き気、それに腰の痛みが主な自覚症状なのですが、一番恐れていたインフル エンザではなかったようで、それはまぁよかったのですが、診察を受けて当座の薬も貰って 帰宅したのですが、吐き気と身体のダルさは一向治まりません。 それでも薬を飲む為に無理矢理お粥なぞを口にしましたが、ものの何分もしない内に衝動的 に何かがこみ上げ、ダッシュしてトイレに向かうも、僅か数メートルの距離すらも耐え切れず、 一気に噴出してしまいました。 酔って吐くことすら最近ではまったくなかったもので、そのショックと気分の悪さはたとえ ようもないですが、後始末をさせた実家の母には申し訳ない気持ちで一杯でありました。 汚い話で恐縮なのですが、その嘔吐物の内容から察するに、午前から数えて丸半日、私の 胃腸はその本来の機能を活動をまったく行っていなかったようで、そりゃぁ気分も悪くなる はずだと思ったものであります。 身体のダルさは相変わらずですが、一旦すべてを吐き出してからは吐き気自体は完全に 治まりました。とはいえ、無理矢理飲んだ薬も吐き出してしまったので何の意味もありません でした。 翌日の月曜日には微熱は残り、食欲も完調には程遠いものの、まったく受け付けないという 程ではないくらいまでには回復したのですが、今度は嫁に私と同様の症状が現れました。 嫁は私に伝染されたとボヤいていましたが、単純に同時期に感染して潜伏期間が多少 異なっただけだと思われます。 唯一の救いは子供が無事だということで、何よりここで子供までやられるともうどうしよう もないものであります。 いまだ本調子ではありませんのでブログはこのあたりで。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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