かぎぶーの競輪日記

どうした訳か、仕事の場のPCがフリーズし、書きかけていた3つのVISIOドキュメントが壊れてしまった。書き始める前の状態に戻ったんならまだいいのだが、ファイルそのものが壊れてしまったようだ。原因不明。
結構リキを入れて書いてたのでかなりショック。やる気をそがれたので、小松島の準決のレースレビューでもしよう。今日は雨が降らなかったようだ。

----[今日の戒め]---------------------------
●8R準決C。
三宅達の先行に石山がインで粘っていったん西本から番手を奪うが、西本は山田の捲りに合わせて内から番手を取り返し、直線差しきって優出。2着に大竹。3着は、鈴木誠と内藤宣が同着。三宅達は赤板過ぎから誘導をどかし果敢に主導権取り。山田を完封したが自分は残れなかった。

●9R準決B。
中川誠のカマシ先行に3番手で両吉田が並走。オグ竜は後を見ながら余裕でサポートし番手絶好から抜け出しの1着。4番手から外に伸びた濱口が2着強襲。中川3着。中川誠一郎は一本調子の逃げ足で残れなかった。

●10R準決A。
突っ張り気味に出た石丸を打鐘過ぎに村上が叩いて先行。内林と後閑が村上の番手で競りになる。三ツ石が二角から回転よく捲って室井健を引き連れてワンツー。村上がなんとか粘って3着。石丸は三ツ石に先に出られた上に落ちてきた内林が邪魔になって、足を余してしまった。

●11R準決A。
佐々木則が打鐘から逃げて吉岡、一丸安を寄せ付けず。小川に差されるも2着確保。3着梶応。

というわけで明日の決勝、四国勢ばっかり。四国内チャンピオン決定戦になった。村上-濱口だけじゃいくらなんでも無理だろう。並びが注目だが、「仲良く別線」の松山記念のパターンかな。ジャンケンして決めんなよ。