かぎぶーの競輪日記

家での夜鍋仕事の影響で朝寝坊。家のPCの調子は問題ないので夕べは仕事がはかどった。

取手記念の決勝。そんなに勝負モードじゃないが、今日も忙しくて買えなくなると寂しいので、今の内に仕込んでおく。
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■取手G3-11R決勝
荒井-加倉-合志、渡部-米沢、武田-小橋、小嶋-三宅。
武田を逃がしたら勝ち目はないと荒井も渡部哲も思ってるだろう。荒井は『前々で先行主体に』とお茶を濁してるが逃げるしかないだろ。『流れに応じて自力』の渡部哲は九州の後ろを固めて5車先行の腹か。小嶋は逃げる武田の3番手から行けば『流れ作って自力で』いけるかも知れないが、武田の仕掛けるパターンが読みにくく、へたすりゃ8番手になってしまう。前受けから中団取りに苦心が必要。『僕の地元は北海道なんて言ってる』武田にとって地元優勝がどれほどの価値があるのかは聞いてみないことにはわからないが、後の小橋にはまず差されないと高をくくって逃げるのか。2車だし、逃げと捲りは五分五分ってところだな。
こうして検討してみたところでふたを開けて見なけりゃ転ぶかわからないレースだ。大勝負は避けたほうがいいのかも。優秀戦で武田に挑戦させてと渡部哲に3番手を頼んだ荒井は逃げ切る脚は残ってないが、引き出しだけはやると見て、渡部=加倉に10枚ずついれてレースを楽しもう。