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テーマ:競輪(14321)
カテゴリ:今日の戒め
今日は久しぶりに競輪に参加しよう。親王牌の初日、今年は涼しい青森だ。オグ竜の欠場は残念だが、それに伴って理事長杯で兵藤と後閑の競りがまた見られることになった。時間があれば、一次予選もつまんでみたいが、とりあえず後半3レースを様子見で。
----[今日の様子見]------------------------ ■青森G1親王牌-10R初日特選 南関が海老根-高木-望月、渡部-三宅伸の中四ライン、金子貴-太田真の同期ライン、稲垣-有坂の即席ライン。 稲垣は『伸びていたが切れがなく、まくりの練習をしていた。先行勝負』、金子は『いつも通りの練習で、疲れを取りながら。流れを見て自力勝負をする』で、渡部は『取手の時よりも感じはいい。体調は問題ない。三宅さん付くし自力で』、海老根は『青森は軽くて好きなバンクです。積極的にいければいい。基本は先行』のコメント。 3車揃って、逃げやすい海老根が主導権を取りそうだが、牽制しあうと金子のカマシもあるだろう。初日は金子から買っての様子見だ。金子貴=太田真、金子貴=海老根。 ■青森G1親王牌-11R初日特選 濱田浩-吉岡稔-合志、小嶋-稲村成-高橋光、及川裕-伏見-晴智。 『伏見さんに初めて前を任されたので、自力勝負でも、気持ちは先行で』の及川は、『13日から青森にいてバンクと気候に慣れていた』伏見の前を無欲に駆ける。吉岡に『浜田君が頑張るようなら後ろ。自信がなさそうな様子なら自分で戦う』と言われた以上、濱田は『疲れを取る程度の調整。先行主体に。前を任された以上は頑張りたい』と言うしかない。小嶋は『速いレースになればなるほどボクとしては得意。群馬勢が付くし自力』と余裕の構えだ。 伏見と吉岡がともに馬つきだが、及川が早めの先行に出るだろう。濱田も突っ張るだろうが少し苦しいか。吉岡は早めに捨てて自力に出たいところだが、内にいるのか外にいるのか。早めに決着すれば伏見が有利、縺れれば小嶋でいいだろう。伏見-晴智と小嶋-稲村の両線で様子見。 ■青森G1親王牌-12R理事長杯 成田-岡部-慎太郎、村上弟-小野、武田-神山-(後閑vs兵藤)。 兵藤もさすがに武田の後ろは取りにいけないらしく、因縁つけたままになってる後閑に切り込む。武田は『5着までという気持ちと、勝たなければいけないという気持ちがある。疲れも残しているかな』と戦法の選択に揺れている。武田には先行さえすれば、神山が自分を残してくれるという気持ちもあるだろう。どれほど武田が先行にこだわっているか、ここはよく見極めたい。兵藤は捲りになるかもしれない武田の3番手に競っていったところでとも思うが… 成田は『場違いな感じもするがチャンスを生かせれば。自力だが先行出来れば』と先行しそうだ。同期の武田相手に意地もあるだろう。成田が行けば、村上弟は『自力中心に、展開次第では何でもする』と岡部のインに粘ることもある。 ここは、成田の先行に乗った岡部が、武田の捲りに合わせて出る展開を買って様子見にしたい。岡部=慎太郎。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jul 21, 2005 02:16:01 AM
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