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テーマ:競輪(14320)
カテゴリ:ものぐさな日々
四日市記念の決勝は伏見-矢口で決着したらしいが、昨日は、新橋のラ・ピスタに程近いとあるビルで、ネットワークの張替えやらワークステーションの移動、パソコンの設置などの肉体労働をやらされ、ライブを見ることはおろか、ネットで購入することも出来なかった。
---[昨日の戒め]---------------- レースレビューはKEIRINメールマガジンより。 ●四日市決勝。山内卓也ー海田和裕、西田雅志、伏見俊昭ー山口雅弘ー鈴木誠、矢口啓一郎―横田努ー星島太で周回を重ねる。青板過ぎに矢口が上昇し前受けの態勢に入ると、赤板で伏見が車を上げ、矢口を抑え最終1コーナーから主導権を握る。この時、伏見ライン3番手の鈴木が矢口マークの横田と並走になり後退、矢口が3番手にはまる。その矢口が最終バックから切れ味鋭い捲りを放ち、直線では山口が猛烈な追い込みを見せるも、それを振り切った伏見が逃げ切り勝ちを修めた。矢口は惜しくも2着に敗れた。 伏見は今節、そんなにいい状態には思えなかったが、経験の差か、しぶとく勝ちあがり優勝。矢口はホント惜しかった。 夕べは神宮の花火大会だったようだが、事務所の近くの路上で数分だけ鑑賞。安全を考えてか、高くは上げないのでビルの谷間に見え隠れして少し物足りない。タダで見てんだから文句も言えないけど。 子供の頃は親に連れられて、大人になってからは友達や彼女と毎年花火大会に行った。子供の頃は、打ちあがる花火を見上げ、それはもう嬉しくて、毎年夏が来るのを楽しみにしていた。いまではどうした訳かあのワクワク感は感じない。むしろ物悲しくなってしまう。花火師たちの苦心の創造が一瞬のうちに華咲いて、跡形ものこらない潔さをみて、自分の処世を恥じるからかもしれない。あたしも、もう一華咲かせないとね。 今日は競輪はお休み。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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