かぎぶーの競輪日記

このところ調子の悪かった事務所のPC。CPUは元気なのにI/Oがだめみたいで、何かの拍子に固まってしまう。同僚がネットオークションでマザーボードの中古品をゲットしてくれた。夕べそれをマウントしてもらい、今日はダイアグを実行中。メモリーから始まってディスクのチェックをしてるので今日1日は使えなさそう。これで、症状が出なくなってくれれば良いのだが。

川崎ナイターの昨日の準決最終レースは、栗田が不発になったが、出口が内を差し込んで2着を確保。走りなれたバンクだけに今日も優勝狙って頑張るだろう。初日は布居が逃げてくれて、落車もあったが直線差して1着。昨日は、布居と別線でお互いやりにくかっただろうが、幸か不幸か絡むことなく、布居の捲りに出口の差しでともに優参という結果だった。

さて、今日は決勝戦。
----[今日の狙い撃ち]-------------------
■川崎F1N-11R決勝
引地正人-内藤宣彦-木村貴宏、布居寛幸-南部健次郎-井上薫、松永晃典-出口真浩、吉永和生。
吉永は番手勝負を基本にのコメント。引地の先行意欲は高いし、引地なりによく粘れている。。連日目標をつけてもらえない松永は今日も腹を括って捲りに構えそうだ。布居の今場所は悪いデキではないと見るが、仲良しの南部と組むことを思えば、思い切ってカマシ先行も狙っているかもしれない。
南関=吉永-近畿-北日本-木村の周回になれば、引地が布居を一旦押さえて先行して南関が続く。吉永は抑えて出た引地の番手に追い上げるか、前を取っての飛びつきを狙うか。吉永を巧く捌ければ内藤が展開有利。競らせたくない引地は緩まず踏み込むだろう。こうなれば布居はカマスことなく中団を狙って追走。バック一本棒からの捲り勝負。初手に吉永が北日本の4番手から追い上げて番手を狙う位置になら、松永は打鐘から4角までのふくらみを利用できれば中団が取れる。布居の捲りに合わせて発進すれば南関が捲りきれそうだ。あとは、松永が布居の後ろを取りに行くケース。巧く捌いて嵌まれば松永=出口、松永-布居も。
南関から狙うのがセオリーかもしれないが、布居の捲りを取ってみたい。出口車券は押さえにまわして、布居=内藤、布居-吉永、布居=松永で勝負。布居-木村に少し。